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2015.09.10
カテゴリ：ファミリー・ホーム
今日？昨日だったか会社のミーティングで出た話題が９月なので防災関係でした。 自分が住んでいるところのホットな防災テーマはやっぱり？当然、起こる、起こるといわれている東南海大地震です。 いわゆる３連動が起こるかどうかはわかりませんが、ここ３０年以内に発生する確率が、
高い！存命中の可能性が高いです。 もし発生すると被害は関東、東海、阪神、瀬戸内海、九州までひろくおよび、罹災人口は６０００万！およそ全国の半数が同時に罹災するということになるらしいです、最悪のケースで。 そうすると、救援物資の相互のやりとりなんかも、自分エリアも混乱しているなか行えず、孤立状態が長引く恐れがあるそうです。 ライフラインの復旧も支援を期待できずに行うので遅れがちになり、物流もとまりコンビニ、スーパーなんかでも食材や日用品があっというまに枯渇するそうです。 なので、要はその混乱期を自給する必要がある模様。防災学の専門家は避難所に行かずに自宅で家族でライフラインが復活するまで過ごすことを進めています。 ということでやることは、家の防災を図る。家具の転倒防止とか、長期保存の利く防災用食品、飲用水の確保だそうです。 目標は・・・、７日分。家族全員で７日分。 うーん、チキンなので心配になってきました。古い保存食は試供品レベルのものが少しだけありますが、全然です。この気づいた日を契機に少し防災備蓄を始めようかと考えさせられました。 さすがに空腹、飲まず食わずじゃあ家族はしのげないので。 調べると、あるんですね。
愛知は・・・、まず被害が大きいエリアなので、まじめに考えたほうがいいかな、と思ったりしました。 ・・・。 以前用意した非常持ち出し袋、多分クローゼットの奥の奥・・・。寝室くらいにおいておこうかと思います。あと、カロリーメイトとか。 おー、今日はまじめな記事です。煽りに弱いです。
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最終更新日
2015.09.11 06:27:58
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