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カテゴリ:日常生活
先週の金曜日、慰安会を兼ねて行った名古屋ボストン美術館。そこでやっていた企画が、版画家?画家?吉田博版画展。 高校では、世界史だったので西洋画の巨匠たちはわかります。(いや、別に世界史をやっていないひとでも分かるビッグメージャーだけかもですが。) 残念ながら、日本の画家、特に近代はまったくダメなんです。 それでも、思っていた版画のレベルを凌駕するクオリティに度肝を抜かれました。しかも多色刷り。どんだけ気が遠くなる作業なんでしょうか? 怖くて、版画の多色刷りのやり方を調べてません。 (簡単なのかな、実は?) いろんな作品があったんですが、展示されていた中で一番気に入った作品をオークションで発見しました。それが、これ。 なんという暖かみ。紙の白さを越えることは出来ないと思いますが、発光してる!よく分かりませんが、水面に写る逆さまの灯りもリアル。女性もどこかハイソな感じがします。 素人丸出しで分かりませんが、版画って何枚くらい刷るんでしょうか。出品されているのは本物? さて、気になるお値段は・・・、 うっ・・・。絶妙? 猛烈に欲しい人ならなんか、入札しちゃいそうな金額です。安すぎるとありがたみはないし、高すぎると、物欲がひっこみます。なるほどねぇ・・・。 当然?本物とかまでは要らないですが、さすがダイアナ妃がコレクションしていた画家、作風ではあります。安い画集くらいは一家に一冊くらいあってもかっこいいでしょうか? 3,000円ちょっと。
こういうのは大きな書店で買うとかっこいい?柄にもなく絵画ネタでしたが、癒しを求めるのは大きな失敗をしたから。書くと萎えるので、アレですが・・・、先日から何個かネットで細々と小物を集めているんですが、失くしたと思って注文した直後にそれが見つかるパターンが2個もあって、4,000円の損失・・・。 じゃあ、オークションで売れるか、というとそこまで需要があるものじゃない、完全個人仕様。はぁ・・・、我慢して2個もちを覚悟です。複数あっても本当に無意味なものです。 しっかり、家捜しすればよかった。無念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.23 00:01:52
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