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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
作業としては日曜日になりますが、後追いで記事にしていきます。アクセサリー電源を取るためにテールランプの配線とメインハーネスの間に入れる中継コネクターを作りました。 もっと純正っぽく仕上げるとかっこいいんですが・・・、余っているスパイラルチューブを巻いて、単線の配線が暴れないようにします。もちろん配線保護も兼ねます。 タンデムシートを外して、テールランプとの間に自作中継コネクターをかませます。 電源取り出し線はいまのところ長めに作ってますが、あとでリレースイッチとかの設置場所が決まったらカットします。さて、キーを差し込んでオンにします。ヘッドライト点灯。テールランプもちゃんと光ってます。ブレーキレバーを手で下げると、ブレーキ灯も光ります。中継コネクターとしては接触不良や、極性のミスはないようです。 で、一番確認したい取出しコネクター。テールランプから取り出しているはずなので、キーオンのこの状態で電圧がかかってないとおかしいですが、どうでしょう・・・。 お、無事電源がきているようです。ここで、下の子が邪魔しにきたので、写真は取れませんでしたが、テスタのプローブをプラスマイナス反対にして、配線にあてるとマイナスの電圧になりました。 なので、プラスマイナスの極性も間違えてなさそうです。 これで、キーオンの取り出し電源を確保できました。あえて細身の配線を使ってますが、リレースイッチのコイルの消費電力は1.8Wのようなので大丈夫だと思います。 バッテリーの直端子間電圧は12Vはいきそうですが、配線の途中で計ると11Vもないんですね。ハーネス、接点間の抵抗によるものなんでしょうか。充電ポートを設けているから、そこでバッテリー電圧を測れば電圧降下分が分かったかも。それは後日にでも。 そう思うと、外そうと思った充電ポートもあったほうがいいなぁー、とも思います。 とりあえず、無事電源を取り出せてよかったです。で、ブレーキレバーを手で押しながら気づいた、マフラーの錆というか、表面コートのはがれ? ここも錆は進行してないようだけど、耐熱塗料でも塗るかな?この前オイルパン交換したときに、マフラーも外したので、そのとき処置すればよかったかも、と後悔・・・。 ま、長い目でお楽しみポイントは残ってたほうが楽しくはあります。 明日も、忘備録関連です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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