朝起きて、とりあえず悪寒、発熱はありませんでした。ただ、飲み会帰りから続いている喉の痛みは引き続きあります。血の混じった痰が出始めました・・・。なんだろう、喉を傷めただけか、インフルのウィルスと攻防が始まっているのかー。
とりあえず昨夜は年賀状を印刷して投函できたので、直近のミッションは終えることができました。午前中に泣く泣く、泊まるはずだったホテルにキャンセルの電話。毎年恒例にしてますが、長期連休で据膳、温泉旅行が出来なかったのは、今年がはじめてかも。
さて、やることが急になくなった本日。寒波到来中ですが気になっていたことをやることに。またまたバイク。ガソリンタンクの錆び取りが終わって、冬篭りさせましたが早速いじります。
養生を取り除いていると、大きな牡丹雪が降り始めました。風はないですが寒い・・・。
気になっていたところを直すにはまずサイドカウルを外します。ボルト類はいいんですが、プラリベットは寒さで固くなっていて外すのに苦労しました。再利用したいので慎重に外しました。
で、気になっているのがこのカウル下部を止めているボルト。明らかに芯がずれて、カウルに食い込んで削れてしまっています。
原因はカウルステーのズレ。写真じゃわかりにくいですが、右に触れています。裏からボルトで締め付けるんですが、右回りで締めこむので軸力をかけていくと、最後に右に触れてしまいます。
もちろんオイルパン側にも回り止めのガイド形状がサイドに立ってます。以前、ここが欠損していることに気づいて、中古で見つけたオイルパンに取り替えたんですが、このステー取り付け部の位置決めガイド部が欠損している状態でした。
金属パテで直したんですが、再現させるときに痩せ気味だったので、
ステーの首が振れてしまいます。
金属パテで作った部分は、接合強度に不安があるので、今回はステー側に金属パテを盛って、首振りを抑制しようと思います。この写真でみると、盛るのはほんとうにわずかな範囲、量で良さそうです。正月休みの暇つぶし作業にします。