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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
昨日の夜、ついに下の子が発熱。どうも自分の病気をもらったよう。部屋も分けて接触しないようにしていたのに、やっぱり回避は難しかったようです。 自分もずーっと37℃後半をうろうろしていましたが、今日もどうしても外せない出張がありました。ただ、4時から打ち合わせだったので、同伴の上司に許してもらって、そのまま直帰で帰宅させてもらいました。帰宅後体温を測ると36℃台。久しぶりに36の数値をみました。明るいうちに帰ってこれたので、テストだけします。 それは先日購入した2口USB変換器。iPhone、今度はきちんと充電されるでしょうか。本格的に車載接続してしまう前に、そもそも充電されるかテストすることにしました。 GoProとiPhoneをつないでみます。 で、配線を恐る恐る、バッテリーターミナルに触れさせてみます。すると・・・、 お?GoProの充電サイン、赤いランプは点灯しました。だけど、iPhoneは沈黙。くー、やっぱりだめかー、と思ったけど、今も認識不良はよくあります。充電されないときは、何回かiPhoneからUSBケーブルを抜き差しすると通電することがあります。 今回も何回かやってみます。全然だめです。あきらめようかと思ったけど、少し前から抜き差しするたびに気になっていた端子の汚れ。中央の2極が黒くなっています。調べてみるとライトニングケーブルの電源は中央です。錆、汚れかとも思ったけどもしかすると、通電時のスパークかなんかで焼けて焼失しているのかも・・・。 念のため別のケーブルにしたら、GoProとiPhoneとも両方通電できました。 ということは、安物だから本体が悪いんじゃなくて、ケーブルの不良と思ってよさそうです。それは新調するにして、もうひとつ気になるのは、取りまわしてみたときに変換器がどこにきそうか、ということ。試してみると中途半端なところに。今と同じところだと今回コネクターがあるので、その辺りの余りが多くなりそう。 カウルの下にもぐらせればいいんですが、そこはラジエター直上付近。カウルに阻まれて熱気むんむんだと思います。これは寿命的によろしくないです。痛し痒し。 あともうひとつの難点がコードの短さ。端子台に届きませんでした。 変換器を熱の問題を無視して、カウル内に納めればもう少しリーチは伸びそうですがコードをはんだ付けして延長するのが無難かも。 とりあえずは一番心配したiPhone充電問題は大丈夫そう。ただ、安物なのでいかに延命の工夫をするかです。 あとは、病気を移してしまった下の子への罪滅ぼしに、フルーツを買って帰りました。昔は病気をした時の思い出が桃缶なんていうのも聞きましたが、今の時代そんな話は一杯の掛けそば並みの寓話かと。 でも、だからこそ?すり込んでみます。甘いのは栄養ありそうだなー、と思ったけど60キロカロリー程度。シロップがないだけ低カロリーした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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