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2019.08.11
カテゴリ：ツーリング準備記録
今年の夏のツーリングは北上予定。泊まるのは富山南部なんですが、まっすぐ北上せず、少し越前よりのルートを検討していました。 一番のターゲットが国道１５７号。いわゆる酷道ですが、数ある酷道のなかでも過酷との評判。ここを有名にしているのが、「落ちたら死ぬ」看板。ガードレールなしの狭路、クルマ同士で対向したら非常に離合困難な難所が続く酷道です。長らく自然災害で通行止めでしたが、ネットで調べたら通行記録がぼちぼちヒットしたので、ここ最近は通れるのかと思ってました。 ただ、すぐに通行止めになる区間らしいので、最新情報を調べてみたら・・・、  北にツーリングに行く予定の時は、都度チェックするんですが、いよいよ今年こそ、と思ってただけに、この情報は非常にがっかりです。 Ｒ１５７号をメインの北上ルートにしていたので、ここが使えないと痛いです。迂回ルートで徳山ダムに出れますが、それだと走った割には琵琶湖北端にしか出れないので徒労感が大きいです。しかもいったん福井の方に流されると、どうしても金沢方面に流されるルートが多くて、走りどころがありません。それなら無難に岐阜県を北上したほうが、真夏の山間ルートで趣がありそう。 これは少々困りました。ということで今日も8月度のお参り。といっても、8月は自分は行くところはありません。これは嫁さんのお参り。幸い、方角は西なので、今年度全般吉方位。だから自分もドライバーだけじゃもったいないので、お参り。 なかなか趣のある、三重の椿大社です。この神社の雰囲気は一番好きかもしれません。  まずは、夏休み中、２回旅行がありますが、天気が大崩れしないようにお願い。あとは安全祈願です。 神社はさすがにお盆休みで参拝者は少なかったですが、高速、名四は激しい渋滞でした。バイクはいいとして、後半の旅行はクルマで移動。高速上で渋滞にはまったら萎えすぎ。あんまり時間もないけど、兵庫までのルートもおおまかに考えないといけません。民族大移動はほんと、困りものです。
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最終更新日
2022.11.05 19:15:39
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