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カテゴリ:GSX-R1000
すでに胃腸の調子悪し。雑煮やお節やと、とりあえずマスト正月料理を食べていくんですが、お腹の空き具合と量がまったく不一致。身体も動かさないのに食べすぎです。 食べて寝てるだけなので時間ありまくり。年初なのでまずはバイクネタから。ということで、今年の活動計画、イコール投資、出費計画を列記して資金繰りのイメージをしておきます。 今年もバイクへの出費路線は完動維持になること間違いなし。 先日ホームセンターで購入したバイク用品。ホームセンターで買える、ってのがもう、アルマイトピカピカカスタム系と縁がない証。 なんと今さらのノーマルハロゲンH4ヘッドライトバルブを購入してきました。 別に球切れとかじゃなくて、単純に明るくなると思ったから。高効率バルブとか、白さがどうの、とか謳ってないので安いかと思ったら、ひとつ1500円以上。2灯あるので高けぇ・・・。以前買ったときは半値くらいだったような??もう遠い時代なので忘れちゃいましたが。 ブルーコートされた高効率バルブのほうが安かったです。単純に売れる量の違いとも。 先日ヘッドライトが点灯しなくなって、バイク屋さんに直してもらいました。そうしたら、まだ低いけど、今まで8V台しかヘッドライトに回ってきてなかった電圧が、12V台まで復活。 せっかくなのでもっと明るくしようとノーマルバルブに。 今のバルブは、それこそ本当に球が切れたときがあって、急いでホームセンターにあった2灯セットの安いやつを買いました。当然安いので、白さを売りにした高効率バルブタイプ。 白さを出すためにブルーコーティングされてます。 このコーティングが嫌。コートされている分だけ暗くなります。色は白っぽくても仄暗いわけです。暗くなる分、高効率化した商品パッケージになってるんだろうな、と思います。なんとなくのイメージだけど、高効率化してもコート分の暗さを賄えていない気がしてます。 どうせ夜走らないし、夜街灯のない山道を走るにしても、視界相応のマージンで走って街まで降りてくるだけです。 以前バイク屋さんに車検で預けたとき、バルブの色を見て、 「あー、バルブ、青がだいぶ強いなー。暗いかなぁー。2灯あるから光量は足りるかなー、」 ってつぶやいてました。自分としては球切れしたので、とりあえず変えた球。周りがLEDだから、俺も白くしたい!とかいうマインドゼロです。なのでプロはそういう視点でみるんだぁー、と感心して、この手の商品をつけてるのが痛くなった、ってのがトリガー。 別にLEDライトを否定してるわけじゃなくて、旧いバイクは、それ相応でよし、です。 いや、ブログネタ的には、旧いバイクをLED化するのはあり。記事が埋まります。特に、GSX-R1000のK1はヘッドライトバルブの真後ろにアッパーカウルのカウルステーが通っていて、冷却機構が必要なLEDバルブ部は付けれそうもないなー、っていう感じ。 ネタにしたい衝動はなくもなかったんです。 小ぶりな冷却部を持ったLEDを血眼になって探して、ダストカバーも買い直して、カットとか加えて取り付け。カウルステーとはどうしても干渉気味になるから、いっそのこと接触させて、ヒートパイプを兼ねて冷却効率アップさせました!とか、自分的に書きそう。これは恥ずかしい。必死過ぎ。 多分やればできるんだろうけど、脳内でやめておきます。すぐ切れてノーマルに戻すのが目に見えてます。そういえば、プジョーもH7ハロゲンバルブ仕様。 さすがにLEDが当たり前になった時代のクルマだけどハロゲン。たぶん雪が降るヨーロッパ諸国での使用を想定してるんだと思いますが、まだまだ現役装置、ってことで。カプラ接続で点灯、シンプルがいいです。 ふぅ・・・。熱く語りすぎ。時流に真反対の路線だけど、なんか自分のマシン的に、逆にスマートじゃないお題で拒否反応が出てるんだと思います。VTRにもジータにも、部分的にLEDライトを使いましたが、安物のせいか、暗いしすぐ壊れました。メーカーの宣伝に踊らされて買ってた、痛い時代です。歳をとって外見に興味がなくなってきたんだな、きっと・・・。 次は出費予想。 まずはタイヤ。溝的にはまだもう少し履けそうだけど、ハンドリング的には違和感バリバリ。正直ナーバスです。換え時。 じゃあ、次は何を履こうかー、というのはこれから検討。 でも次はなんとなくブリヂストンにしようかな、と。 しかもツーリングタイヤなんてどうだろうー、とシンキング。 何しろ今が、リアはピレリ、フロントは中古のブリヂストンというキメラ状態。 銘柄からして今のフロントは多分ツーリングタイヤ?BATTLAX TS100? リアがバリバリ残っていたので、同時交換するにはもったいなくて、つなぎで中古で履いたタイヤだったんですが思いのほかネガなんてなくて。 自分の走るシーンなんて、ツーリングタイヤで十分じゃないかと思ったわけです。というより、身体の方が自然と合わせただけかもですが、ギャップの吸収もしなやか。ツーリングタイヤのような軽いタイヤも悪くないなー、と。なにしろ酷道をよく走るので・・・。ライフはマシンとの組み合わせ的に延びるか、減るかはわからないけど、順当に考えたら伸びるんじゃないかな、と思うのでツーリングタイヤを候補に考えてます。 次がバッテリー。 この前、今年一番の寒波襲来の時、始動できなかった今のバッテリー。多分暖かくなれば、また次のシーズンくらいは使えるとは思います。でも、そうすると6年も使うことに。 そろそろ換え時。 品質から言えば、間違いなくユアサとか古河とかを使いたいです。今長持ちしているのもユアサ。 でも、面白みナッシン。安い、怪しいバッテリーはネットで調べるとゴロゴロ。 今まで使ってみたバッテリーを以前記事にしましたが、9Rのときは2年おきに交換してたみたいです。この時期は結婚して、初めての子供も小さかったのでバイクから少し離れていた時期。ほんと乗れてなかったので、バッテリーのコンディション維持には過酷だったかもです。 そういう事情はあるし、記録がないところもあるけど、ユアサじゃないのは短命にも思える結果。2002年までは独身でたくさん乗れてたのに。バッテリーの写真が残ってないので何を使っていたかは不明。 人柱的には大手以外を使ってみて、やっぱり大手は品質的に優位性があるか確認したい気も。つぎのGW後が車検。車検に出すとき、痛いバッテリーを積んで見せ見せ羞恥プレイに走るか、車検後に換えるかは悩みどころ。とりあえず車検はこれで通して、6年記録を樹立? まあ、これはひとまず生きている部品なので気分次第です。 興味があるのは近所のホームセンターで扱ってるようなやつ。決して安くはなかったです。 ただ、問題はどれだけ液入れ状態で放置されているバッテリーなのか。製造後1,2ヵ月のバッテリーなら買ってみてもいいですが、半年とか1年とか経っていてもおかしくない気も。ちょっと興味ありです。 車検は別にして、バイクの消耗品にかかる費用は、今見えている分でこんなところ。 次はツーリング計画。 行先はまだぼんやり決めているだけだけど、これまでの宿泊地、キャンプ場へのチェックイン時刻的な、おおよその行動半径を描いてみます。1泊下道だとこのくらい? GW、ツーリングに行って帰って、今のタイヤを交換できたらベスト。フロントは、空気圧を高めにしてごまかすかぁ・・・。花見ツーリングに出かけたら、GWまで持たない気もしたり。微妙です。 あとはキャンプツーリングをやるかどうか。これは行先次第。 と、おおよそ確定的なことを並べてきました。特に今年は仕事が忙しそうなので、意識してないと、プライベート方面が漫然と機会損失になりそう。久しぶりに書きなぐりました。新年からたっぷりバイクネタをシンキング。イメージ、計画は大事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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