|
カテゴリ:GSX-R1000
木曜日のツーリングは酷道特有の洗い越しとまではいかないけど、岩から染み出た水たまりなんかを幾度も通過。すっかり泥だらけになりました。 明日、とあるものを試してみたいのでその前に洗車しておくことにしました。 放水でチェーンもずぶぬれ。錆びても嫌だけど、まだ注油のタイミングでもないような。水滴だけ飛ばそうと、ちょいと走ることにしました。エンジン始動。 ありゃ?なんかサウンドがマイルド。というか弱弱Cぃ。 走ってみてもパンチが薄いし吹け上りが重いです。アイドリングも低くなってました。 暖まる前は1000回転ちょっと。 アイドリングはこの前調整したばかり。バタフライバルブはプラグ交換時にちょっとだけ磨いておきました。スロットルボディのほうを洗わないとだめか、やっぱり。 でも吹け上りも重いから、エアクリが詰まってきたのか?それにしてはちょっと早いかも。前回のメンテから2500kmくらい走行。いつもならあと1000kmはいけますが・・・。 何が原因かわからないけど帰宅。家の前で停まってバイクを降りると目に染みる排ガス臭。間違いなく自分のバイクからだけど、いつもよりちょっと刺激強め?アイドリングで臭いを嗅いで排ガスチェック。 くー、目にしみるー。 なんだろうか。単純にエアクリのメンテタイミングか、先日のツーリングでなにか調子を崩すことがあったか。 渋滞もひどかったし、バッテリーもおかしかったし。バッテリーが弱って点火系も弱ってるのか、ブローバイガスの還流がひどいとか、なのか。例えばクランクケース内の換気をしないとだめ、とか?? ふぅ・・・。わからないです。 とりあえず夕方走ったので、バッテリー電圧が落ち着くであろう、21時過ぎくらいにバッテリーの電圧を測ってみました。 おー、13Vいくんだ。寒冷時の始動能力は怪しいけど、電圧的にはまだまだ使えそうなコンディションです。こんなのみるとYUASAに換えようと思ってた心が折れます。もう少し使おうかな、と思っちゃいます。 もう少し使うにしても寒冷時の始動性は微妙。ジャンプスターターも肝心の寒冷時はダメでした。エンジンが暖まっていた今回は使えたけど、つないだ時12Vまで届かなかったジャンプスターター。 一体、何V出せるんでしょう。満充電したところで電圧を測ると、確かに12V弱。箱書きには満充電で12.4V。これくらいなら特に電圧が減っていた、とかじゃなくて仕様でしょうか。 ジャンプスターターで気に入らないのがこのワニ口。バイク用の小さなターミナルをくわえることが困難。接触がしっかりしてないと始動できないこともあるかも。この辺もなにか考えます。 いずれにしても、調子がいまひとつになったのは間違いなく感じるところです。 どこに何の手を打つのがいいのか。ちょいと悩むところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000] カテゴリの最新記事
|
|