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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
先日届いた人柱的LEDバルブをチェック。開封すると、お?とってもきれいな化粧箱。なにかのサプリメントっぽい。 ただ・・・、デザインが想像の斜め上というか、ファンレスで放熱性を高めるとこうなるしかないかー、みたいな着陸点。結構ずっしり。 これは、前のバルブが点かなくなって、そのショップが言うところの直流/交流両対応のバルブがいいと思いますよ、という提案でみつけたバルブ。なので、基部をみるとコイルとか実装されてます。構成部品が増えると故障のリスクとか変換効率とかよくない気もするけど、ものは試しの交流対応品です。それでも値段は1本千円台なので耐久性は推して知るべし、なのかも。 この痒い、痒いデザインのバルブを選んだのは、根元部分の太さがノーマルバルブを同じ表記だったから。実際に測ってみると、確かにφ22でノーマルバルブと同じです。これならダストブーツへの負担もないから古いやつを使い続けられそうです。 じゃあ、サイズ比較を。高効率バルブだけど、たぶんサイズはノーマル相当だと思うハロゲンバルブと、1回の点灯でお陀仏になったやつ、それと今回のどこかカンブリア紀の生物をほうふつさせる異形のバルブを並べてみます。 フランジ下部はノーマルと同じくらい。ここが長いとGSXにはつらいのでこの点はOK。トップ方向に長いのは・・・、これは装着してみて、です。 あと気になるのは発光点は真ん中の製品はかなりノーマル級のフィラメント位置を再現してるのに対し、今回のカンブリア球は中央をとった配置のようです。 比較が終わったので、1発お陀仏バルブは用済み。郵便局に行って返送しました。 今回ダメだったお陀仏LED。まあ、クレームにも真摯に対応してもらったとは思います。でも交流なんじゃないですか、っていう提案はどうなんだか。送った限られた画像、コメントなんかじゃマシン側の異常判定なんてできないから、そもそも論で手切れにしたんだろうな。レギュレーター異常とかもあるかもだし、電圧、どれくらい出てますか?なんてキャッチボールしない、しない。 ちなみにヘッドライトが直流か交流なのかの見分け方としては、キーオンでヘッドライトが点けば直流、エンジンを始動しないと点灯しないのが交流とのこと。なるほど。 そんな今日は台風から変わった熱帯低気圧通過で午後は土砂降り。それも1時間くらいで通り過ぎて夕方にはきれいな虹が出てました。 明日は晴れそうだからバルブの交換をしてみようと思います。これも超短命なのか。いろいろな面で人柱。カンブリア球を試してみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.02 21:48:37
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