Mother Earth Sound

さて、昨日はメモリアルデー。　
ちょっと雑用もあり，自転車でマンハッタンまでお出かけした。

用事はすぐに済んだので、それからユニオンスクエア界隈を覗いてみた。

この日はメモリアルデーに加えて陽気な気候で久しぶりに過ごしやすかったので
人も多く、活気があった。

ファーマーズマーケットはローカルの新鮮な野菜やベーカリー、花や植物や
乳製品、、など地元の製品が並ぶ。


University PL　沿いの歩道には地元のアーティスト達がそれぞれの作品を売っている。












この日は午後３時からダンスアフリカのパフォーマンスをブルックリンのBAMに見に行く。
なのでそのまま自転車で橋を越えてブルックリンに戻る。

BAMとその周辺は前日も来たけど，この日の方が人は多かった。
開催期間中ずっと天気が悪かったから、みんな外に出てなかったんだろうね。

周辺は人と音楽に溢れ、活気溢れる



ちっちゃい女の子達がドラムを叩く


アフリカンダンスのショーは写真禁止だそうなので、公園前のステージだけ撮影。
座席の位置が高っ！！　高所恐怖症の人は無理かもね。


ダンスショーは素晴らしかった。
アフリカのダンサー達はカラフルでオシャレな衣装を着て踊る。
激しく力強いドラムのリズム、そして踊りは人々をワイルドにしてくれる。
観客を見渡す限り、約９５％は黒人だった、、そのアフリカンヴァイブにしばらく
浸って、彼らの本質であるドラムとダンスでワンネスを感じていた。

後半の方が特によくて、ジンバブエの人達の足で床をタップする、
とてもパワーのある踊り。
ドラムのように足をならして踊る姿に，観客は歓声を送っていた。

パフォーマンス終了後、外は相変わらずの活気。

前日に引き続き、ちあきさんのWada-Africaに寄って見る。



彼女曰く、俺たち共通の知り合いがさっきまでいたと言う。
きっと連中はまだ近くにいるはずだ。
と言うや否や、トモカとゆうこちゃんがショップにやってくる。

俺はアフリカンフードを食べたあと、また散策。





さとると彼女に出くわす。。。後ろのネーちゃんセクシー。。


ワタルと友達のようこちゃん、、そしてワタルの子そうしょうマン。


エネンセア、、約30秒おきくらいに彼女は出逢った人達とハグをしていた。
どれだけ知り合いがおるんやっちゅう！！


Wada Africaのショップに戻ると、セクシーオペラシンガーYoko登場。


ショップの商品達


ちあきさんと彼女を支えるお手伝いをしてくれるお友達。
みんなちあきさんを愛してるんだね〜。


俺とヨーコもちあきさんと記念撮影。


この日は人の活気の中にもまれ、アートと音と踊りの祭典を存分に味わった。

みんな地球に住んでる愛する人達。
そんなワンネスのエネルギーがこのアフリカンダンスを通じて
炸裂する、そんなパワフルな一日だった。

みんなと出会えた恩恵に感謝。

Love&Light