|
テーマ:食べ物あれこれ(49964)
カテゴリ:男の豚肉料理
![]() 昭和45年に始まったドラマ「アテンションプリーズ」。飛行機もののドラマなんて初めてだったので、毎週必ず見たものです。その頃飛行機なんて乗った事なんてなかったんで、ドラマを見て飛行機に憧れたものです。そういえば昔飛行機を見るのと、モノレールに乗るためだけに羽田空港へ行ったのを思い出します。平成18年に上戸彩主演でリメイクがあったのでご存じの方も多いんじゃないでしょうか。 飛行機初体験 結構遅かったんですよ。22歳の頃仕事で北海道に出張したとき初めて乗りました。いやぁ高所恐怖症の上、若干閉所恐怖症の私。緊張して手に汗握りましたね(特にとびたつ時と着陸時)。 飛んでしまえば 後は優しいスチュワーデスさん(今はフライトアテンダントと呼ばなきゃいけないんですよね)のサービスを受けながらの空の旅は快適そのものなんですがね・・・ 海外の 特に北米の航空会社のフライトアテンダントの方はとても逞しそうな方が多いですよね。もう「ブートキャンプを100セットやってます・・・」みたいな感じ? それでもアジア系の航空会社のまったりとしたサービスより、私は素っ気ない北米のサービスの方が好きだったりします。 スチュワーデスって 語源は「豚小屋の番人」です。stig が豚小屋、weard が見張り番で、複合してできた言葉が変化したのが steward で、その女性形が stewardess です。 家畜の世話をする者が、やがて主人の食卓を準備する者の意味になり、更に家事を管理する執事の意味へと変化し、それが飛行機内でサービスするアテンダントの意味になったんですねぇ。「俺達は豚かよ!」 豚は ブーブー鳴くもの。そして太っています。だから「ブー太」=「ぶた」。これ嘘のような本当の話。豚は神経質できれい好き・・・でもどうしてもイメージ悪いんですよね。 でも日本では 豚の先祖「イノシシ」は火伏せのご利益がある愛宕神社のお使いなので、昔から火災予防の動物として崇められていたそうです。だから蚊取り線香は「豚の形」の「蚊遣り豚」になったとも言われています。 太った豚より 痩せたソクラテスになれ!有名なお言葉ですが・・・私は痩せたソクラテスより太った豚で良いや・・・難しいことを考えて最後は死刑になっちゃうソクラテスより何も考えないで脳天気にブクブク太って生きる豚の方が幸せだと思いませんか? そんなわけで 「中華生姜焼き」オイスターソースで作る生姜焼きです。シンプルなんですがご飯が進みます。丼にしてもOKですね。 <作り方> 豚肉に片栗粉をまぶす。オイスターソース・醤油・生姜・酒・砂糖・中華だし・胡麻油(あれば五香粉)を混ぜておく。 多めの油で豚肉を焼き、豚肉が色づいたら合わせ調味料を入れ絡める。 皿に盛りすりごまを散らして出来上がり 詳しいレシピ分量、初心者のための料理の基本などHPに満載 今日の料理は 男の豚肉料理にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!! MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に570以上のレシピ無料公開中!!!ぜひ遊びに来てください。 「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中! 今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[男の豚肉料理] カテゴリの最新記事
|