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カテゴリ:ハンドメイド
このカッターも魅力的でいつかは手に入れたいのですが、その前にちょっとカスタムしてみました。割と簡単にできるかとやってみましたが、以外と苦労しました。 まずはカッターのグリップ部分をライターでドロドロにして取り外します。 ライターであぶりながらニッパーでなんとか取り外します。思ったより大変でした。 グリップが取れたら、革を貼ります。革の寸法は張り終わってからカットするので適当です。革厚は1.6から2mmぐらいがいいです。使用したこのボンドはなかなか強力で、金属と革でもそこそこ大丈夫です。接着剤が乾いたら革をカットし、コバ剤を塗ってボロ布で磨きます。 グリップがスリムな革製になり、手の汗も吸収してくれるので細かなカット作業も楽になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いい感じに仕上がりましたね。
樹脂のグリップをライターで焼いて溶かすと言うのは思い浮かびませんでした。 確かに、他は金属ですから支障はないですし。 (2009/06/09 09:40:42 PM)
最初はプラスチックをハンマーやペンチで無理やり取ろうとやってみましたが、ダメでした。プラスチックを溶かすのは環境にも良くないのでほどほどにします。
(2009/06/09 10:10:58 PM)
革を貼っただけなのに、味気ないカッターナイフが、ぐっと格好良くなりました。
(2009/06/10 03:49:37 PM)
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