カテゴリ:診療
抗がん剤を投与され、副作用で死にそうになりながら持ち直した話
1回目の抗がん剤投与では、副作用防止に、あるジュースと酵素食品を飲んていたせいか、あまり副作用なく過ごしておられました。でも癌への効果も少なく、2回目は、別の抗がん剤を投与されることになりました。 前回の食品も併用していましたが、1週間ほどで食欲も無くなり、肝臓障害で腹水、黄疸まででました。 40度の熱も出て、炎症を表すCRPが27(正常は0.3以下) 白血球が抗がん剤で低下し、700くらいです。(正常は2700から8500くらい)クリーンルームで治療を受けておられました。日に日に弱っていきます。 おそらく、感染症は最も重篤な敗血症です。主治医も抗生剤の種類を何度となく変更しました。でも効果がありませんでした。主治医からは数日後、家族にお話があるとのことでした。 私なりに薬の本を持ち出し、どれか効果のある抗生剤がないか、チェックしました。でも判定は無しでした。 ああ、このままでは感染症で死んでしまう。私が陰で相談を受けながら、このまま亡くなってしまうのか・・・何ともやり切れない思いでした。 こうなったら、仕方がない。効果あるかどうか分からないけれど、もう、これしかない。 遠隔気功とお祈りを試みようと思いました。 患者さんの写真に向かって、まずは病原菌を叩き潰す遠隔気功をしました。病原菌を切る。その全ての切った病原菌を開ける。そのエネルギーを掴み出す。確かな手応えを感じました。病原菌からのエネルギーがブワーっと吹き上がり、それを一つ一つ浄化しました。 次に肝臓を強めました。しっかりと強まった感じです。 有害活性酸素を除去のエネルギーを入れ、免疫力を上げる、血行を改善する、薬の副作用を抑える、 そして、最後に創造主に繋がり、ひたすら快復をお祈りをしました。 奇跡は起きました。 2日後、熱は引いてきました。肝臓も次第に快復。白血球も改善し、クリーンルームから出ることに。 主治医からのあらたまってのお話もなくなりました。 私の方法が効いたのか、たまたま改善する方向にあったのか、何か薬が効いたのか、それとも聖なる神の助けがあったのか、わかりません。 ただ、一つ言えること。 1週間後には、一時帰宅もできるまで改善しました。 そして、これほど重篤な状態だった患者さんが、こんなに早く改善するのは、医学的にはなかなか無いことです。 まだまだ、油断できませんが、まずはホッとしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月01日 22時56分19秒
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