カテゴリ:診療
抗がん剤投与による食欲不振の原因は?
10月の記事に書いた抗がん剤投与された方は、目的の癌は消えました。 しかし、効果あったので、再度、地固めのため、同じ抗がん剤を投与。 死にかかった、あの、抗がん剤を再度? 気持ち、重いです。 今回は副作用防止をさらに強めました。 副作用防止の食品2つに、さらにある物を服用。 キラキラシートにエネルギーを入れて、点滴ルートに巻いてもらい、抗がん剤の副作用を軽減。 上気道感染予防にアロマ口喉ケアを。 点滴を開始し、2日目、僅かに嘔気とだるさが出ました。胃のあたりが重いと。 これは遠隔気功で、胃と肝臓にエネルギーを送り、1日で改善しました。 さらに数日後、食欲低下し始めました。 ここからが、今回のテーマです。 写真を見ると胃腸、肝臓のエネルギーは良好なのです。 何処が機能低下なのだろう?と思い、写真を見て・・・わかりました。 脳です。脳。つまり、食欲中枢の機能低下です。 でも、何故?抗がん剤で食欲中枢がやられたのか? 全身を流れる抗がん剤をチェックしても、エネルギー的に良い反応が出ています。 あれぇ? 抗がん剤の直接の副作用で食欲中枢が機能低下したのではなさそうです。 と、なると、やはり。 気でチェックすると、ありました。脳の感染です。臓器の機能低下では、よくEBウイルスが感染します。 遠隔気功で脳のEBウイルスを除き、食欲中枢にエネルギーを吹き込みました。 翌日、食欲はすっかり改善し、ドーナツが食べたいと、 私もうまくいったという安堵感で笑いがこみ上げてきました。 次の日も病院から出された天ぷらを食べたとか。 本日、聞いたら、また白血球が700くらいとなり、クリーンルームへ移動しました。貧血もHb 8と進んできています。 抗がん剤で、こんなにまでたたかれても、食欲はしっかりあるとは。 抗がん剤などで体力低下すると潜在性の感染が増強して臓器が弱る。特にそれに関連するのは、EBウイルスです。食欲中枢のEBウイルスを除去することが食欲改善に役に立つのかもと思いました。少なくとも、遠隔気功では、この理論でうまくいきました。 ま、1例だけなので、まだ公にまでできる話ではないのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年10月08日 00時33分49秒
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