|
2歳児の スマホ教育 「触れさせぬ」 先日、5年前のスマホをリサイクルショップへ売ったら、2,500円という高値で買い取られてビクーリしました。 あんな使いにくいモンに、2,500円とは…。 ということで、現在我が家にはスマホがございません。 よって、子どもらはスマホに触れません。 すっげー、これ最強のスマホ教育じゃん。 「持たない暮らし」。 以上、終了。 「スマホがなくて困らないのか?」 とよく聞かれますが、困りません。 むしろ、スマホを使っている皆さんに困っていないか聞きたいくらいです。 だって、タブレット+wi-fiのほうが早くて安いじゃん。 「パンがなければケーキを食え」的ですがね。 オーッホッホッホッ! オーッホッホッホッ! もとい。 多分、世界のいろんなスマホ普及国(主に先進国)の教育者や警察が、青少年のスマホ教育に頭を悩ませていると推察いたします。 犯罪に巻き込まれるとか、SNSいじめへの対処とか。 おそらく、どこの国でも「鉄板!」といったグレートな青少年向けスマホ教育プログラムはまだ無くて、これから我々が研鑽して作っていかねばなりません。 だって、今言われている「スマホとの付き合い方をこうしなさい」というものが、ちっとも守られている気配がしないし、役に立っていないからこそ問題視されているのだし。 そして、一度作っても、常に進化しないといけない。 そんなところで気になるのは、まだスマホどころか電話も普及していないような発展途上国です。 発展途上国では、固定電話をいきなり飛び越えて携帯電話が普及したり、携帯電話ではなく最初からスマホやタブレットが普及したりするはずです。 さて。 治安の不安定な地域にいきなりスマホがブッ込まれたら、どうなるでしょうか。 まずい。 これはかなりまずいぞう。 スマホ、最新鋭の犯罪助長機器といっても過言ではない。 これからスマホが普及する国や地域があるなら、世界で最もすぐれた青少年向けスマホ教育プログラムをセットで輸出しないといかんでしょう。 現地の地域特性に合わせて、アレンジして使ってもらうための、土台的なものを。 駄菓子菓子、そういう話を聞かない。 我々の周りに新型の通信機器が普及していった過程で、「犯罪の抑止・防止・回避といったものをセットで考えよう」と言われた記憶もない。 巨悪の存在が明るみに出たり、誰かが死んだりということがあってから、ようやくという感じ。 こんなに治安がいいと言われている国で、自分の子どもを守ることすら難しいようじゃ、世界のあちこちでもっとひどいことが起こりますぞ。 数年内に、この国で世界一の青少年向けスマホ教育プログラムができ、輸出できたらいいなと思います。 可能性は結構ありますよ! ↓この世に悪が栄えたためしありボタン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.03 18:58:31
[わんぱくでもいい、たくましく双子(2歳~)] カテゴリの最新記事
|