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2016.08.10
カテゴリ：労働/保育/家族問題2016
 気に入った 防災ラジオが 手放せぬ。 買い物をしたら、お子様向けのガチャガチャのメダルをもらえました。 なにやらキャンペーン中で、子どもの人数分くれるとのことで。 ガチャガチャ、消しゴムのとリボンのがあったんですよ。 そこで、 「うちの2歳児にはリボンがよかろう」 と思ったのですが、時すでに遅し。 子どもの一番近くに位置した消しゴムのガチャガチャが、回されていました。 ガチャンガチャン、ゴロンゴロン。 いかにも字が消えなさそうな消しゴム参上。 「リボンの方がよかったのではないか？(´・ω・｀）」 「ううむ、残念なことをしたな（´・ω・｀)」 と夫婦で残念ムード満点に話していたらですよ。 店員さんがやってきて、 「交換してもいいですよ」 とおっしゃるのです！ 交換！？ 店員さんが、消しゴムのカプセルを回収したら、リボンのガチャガチャを代わりにやってもいいとおおおおおっしゃるのですよ！ 神かよ！！  こんくらいありがたい神様。 かくして双子たちはガチャガチャでリボンを手に入れることができました。 実に喜んでおります。 ということがあったのですがー… 以前よりこのお店は、スタッフの教育がおしなべて行き届いているように思います。 探し物が… この商品が不良だったんですが… というときに、なにかと店員さんが親切なのです。 果たして、私が転職して小売店で働くようになった時、このように親切な態度を取ることができるのだろうか？ たぶんできない。 私ごときの力では、ガチャガチャを取り換えてくれた店員のお姉さんの時給は上げられないんですけど、ありがたいお店なので機会を見つけては利用するようにしようと思います。 時代として、この業種の小売店はとても厳しいですからねー。 「売り上げが芳しくなくなったら、閉店」という危機感があります。 買い物を、あの店でしよう。 ↓よかったねボタン   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016.08.10 18:34:11
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