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カテゴリ:労働/保育/家族問題2016
ミントはようけ増える。 増えて欲しくなくとも、生き残る。 この世はミントの栄えたためしだらけです。 お客さまー! お客さまの中に「生活にゆとりのある方」はいらっしゃいますかー!? いねえよ。もとい。 どこの家庭も生活は苦しいのでござる。 もし 「うちは生活にゆとりがあるわ。 アンタたち貧民と一緒にしないで」 とかいってる人がいたら、それ仮想敵国です。 もしかしてVERY妻ではありませんか? この話は国内だけにとどまらず。 今、先進国各国で中流層が不満を溜めていますよね…。 同時に、若者が割を食っている。 若者の失業率の高さを見よ、という感じです。 大前研一の本で 「満員のエレベーター」 って例えがあったけど、本当に若者が割を食っている。 我々の子どもの頃、世界がどうなっていることやら。 世界の中での日本のポジションというと、「マシなほう」と言えるかもしれませんが、それすなわち「あんましイケてない」。 いかんせん、国民一人あたりGDPが低い。 じゃあどうする? 日本の上位の方にいるスゴイ人たちは、 「日本を捨ててよそのいい国へ行く」 ができますが、我々庶民はそう簡単に国外脱出できません。 金もないなら、実力もない。 日本の一般ピーポーごときの移民は、他国でも「ノーセンキュー」と思われているではないですか。 (イケてる外国人しか許さないよ!ってやつ) 我々庶民にできるのは、「貧乏でもそれなりにやっていけるような生き方をする」くらいですよねー。「ミニマリスト」って、実に時代に即した生き様です。 ていうか、ミニマリストであることが、生き抜く上での大前提?? ミニマルな暮らし、もとい、「従来の世間標準よりも少ない希望」という暮らしでなければ、子どもを育てるお金なんか作れませんからねーッ! 片付いているとか、モノが少ないっていうと聞こえはいいですが、つまるところは「多くを望むな」です。 さあて、来週末も、家庭のムダなものを片付けていくとしますか! ↓そうねボタン(押してやると喜びます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.20 17:47:03
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