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半熟ババァ-読書感想や欲しいもの-雲の彼方に('ω')ノ-

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2016.11.21
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10月下旬・荒れ地と化した家庭菜園。


子育て世帯に自動車(マイカー)は必要なのか。

いるに決まってんじゃん。

バアアアアン。

双子育てに車なしとか、マジありえない。
だって、代替輸送手段がないもん。

とまあ、これは「神奈川県茅ヶ崎市の駅前に住んでない人間」の場合です。
茅ヶ崎くらいだと、もともとマイカー所有率がそこそこあるのです。
地域性。

そこへきて小さい子どもが複数いたりなんかすると、もう車は「移動手段」ではなく、「移送手段」です。
自分だけ動くんだったら自転車でもいいんですが、子どもがわらわらいたら、もう運搬しきれない。

私は、お金をかけてでも車で子どもらを移送したいです。

認知症老人の車が突っ込んできたときにも、これで一応、車VS車です。
徒歩やベビーカーだったら、車にゃ勝てねえ。
すげーよ車、まじすげー!

でも自動車って、お金かかるんですよね~。

車両本体も高ければ、維持費も高い。
子ども1~2人だったら、迷わず小さい車をおすすめしときます。
(小さい車の方が、維持費が安い。たいていの場合。)



大阪府池田市は「ダイハツ」のおひざ元なので、子どもが3人以上いると
「車を3年間無償でレンタル」
してくれるんだそうです。来年度から。

池田市のお知らせページ
http://www.city.ikeda.osaka.jp/kosodate/kosodate/1475559817125.html

すごいすごい。
(すごいんだけど、子どもが3人いたら、車種・年齢によっちゃ、チャイルドシートが並べきれない…お父さんは乗れませんね。)



さてここで気になるのが、この耳タコキーワード。

「若者のクルマ離れ。」

若者が車に乗らないという、アレです。

なんかこれも若者に対して失礼な話で、若者に収入の安定を与えてない上に、世の中全体が貧乏になってるだけじゃん!て気もします。

車って、ホントーにお金がかかりますから、けっこう真面目に資金運用ができないと、所有できないのですよ。

んでさ、若いうちから車と縁のない生活を送らされると、車に対する意識もだいぶ変わっちゃうと思うんですよ。

それこそ、

「みなさん、ご出産おめでとうございます!
 車タダで貸すから乗ってくださいね。
 ところで車の運転はできますか?」

というまたとないチャンスで、

「免許持ってません」
「免許あっても運転する気がおきません」
「車なんて役に立たないでしょ」

なーんてことが起きやしないでしょうか。

悪いことは言わない。
片田舎の子育て世帯にとって車とは、チョー便利なものだから、タダで借りれるならぜひ使うべき。

むしろ、タダでくれる自治体が近くにあるなら、そこに住んじゃえって感じです。


運転というのは、「缶切りで缶詰を開ける」とか、「カッターナイフでえんぴつを削る」といった技能の延長線上にあるのです!

普段できなくてもいいから、「本気出せばやれる」くらいのノリで技能を持っていて欲しいのですよー。

私の交友関係には、
「本気出せばやれる。ドリフトを」
という女性が多いんですが、世間はそこまで求めません(笑)。
ものすごい過剰品質(笑)。

フツーに「教習所で習った運転」を思い出せれば、子育て世帯としては合格なのです!
あとは、乗ってるうちに慣れるんですってば!

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Last updated  2016.11.21 18:43:46



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