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テーマ:今日のニュース(1446)
カテゴリ:ビジネス・経済・政治
「ワーナー・マイカル・シネマズ」と言えば、
サティ・ビブレ擁するマイカルグループの シネマ・コンプレックス。 わが家も映画を鑑賞するときは、 車で約20分走ったところにある「ワーナー・マイカル大井」を よく利用します。 そのチェーンのひとつである、 大阪は岸和田市内にある 「ワーナー・マイカル東岸和田」が来年2月に閉鎖される、 というニュースが飛び込んできました。 聞けば、周辺に相次いでシネコンが開業し、 過当競争に陥っており、 東岸和田は15年前の開業とあって 施設の老朽化が否めず、客足が遠のいているとか。 それにしてもわずか15年で閉鎖というのは寂しいですね。 僕はこの東岸和田にけっこう思い出があります。 ショッピングセンター「サティ」が併設されているのですが、 学生時代、ここに販促のアルバイトによく来ていました。 もう25年くらい前になります。 当時はまだ「サティ」ではなく「ニチイ」という店舗でした。 着ぐるみを来たり、ミニSLを運転したり……。 特にミニSLは木炭で湯を沸かし、本当に蒸気で走らせる、 という本格的なもの。 子供たちが引きも切らずに行列を作っていました。 集客効果バツグン。 店長さんが気をよくして、何度も派遣されました。 ミニSL 大規格 実施1日 懐かしい思い出のある、東岸和田。 アルバイト当時はワーナー・マイカル・シネマズは ありませんでしたが、 寂しい話題に、ちょっぴり感傷的になったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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