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テーマ:ドライブ・小旅行(1715)
カテゴリ:車・道路
今回の帰省も、往路は海側、復路は山側のコースをたどりました。
すなわち、 往路= 関越道-環八通り-東名高速-伊勢湾岸道-東名阪-名阪国道-西名阪 復路= 西名阪-名阪国道-東名阪-(国道19号)-中央道-圏央道 走行距離を計算してみると、 往路では561km、復路では565kmとなり、 さほどの違いはありません。 料金はというと、 往路では10,350円、復路は11,100円。 ちょっぴり往路の方が安いですね。 復路は名古屋でいったん高速を降りるコースなので、 通し料金にならないんです。 しかも最後に割高感のある圏央道を使いますし。 ちなみに往路は、深夜走行しましたので、 ETC深夜割引が利くため、 実際に支払った料金は7,350円でした。 家族4人での移動なので、 往路は1人あたり2,000円弱。 新幹線や飛行機だと、 片道だけで1人15,000円程度にはなりますから、 いくら僕が電車好きとはいえ、 圧倒的にマイカー利用になってしまいます。 それにしても、高速走行にETCは欠かせません。 今や半数以上の車がETCゲートをくぐっていますね。 ■■らくらく導入キャンペーン■■三菱電機 EP-737S シルバー■■セットアップ込み■■オマケ付... さて、今回の帰省で威力を発揮したのは、 何といってもクルーズコントロールです。 昨年11月に純正部品を取り寄せて取り付けました。 本格的使用は今回の帰省が初めてでしたが、 使い心地はバッチリ! いつもなら大阪に着く頃は、アクセルやブレーキの操作で 足首が疲れてしょうがなかったんですが、 今回は手元のレバー操作だけで 加速・減速をコントロールできたので、 ずいぶんラクなドライビングとなりました。 燃費の方も、往路は12.3km/Lで、過去最高。 大人4名乗車で、めいっぱい荷物を積んでの走行ですから、 燃費としては良い数字だと思います。 それにしても、往きに埼玉を出発したのは、 全国的に大雨の日だった12月28日深夜。 29日未明まで、東名は一時、前が見えなくなるほどの豪雨でした。 そんな中、反対車線ではトラックが防音壁を突き破ったり、 多重の玉突きをするなど、 大事故が頻発していました。 幸い、下り線は事故らしい事故はなかったので、 大渋滞に巻き込まれることはありませんでしたが、 東名高速の事故の頻度と規模の大きさに、 改めてハンドルを握る手に力が入ったものです。 これからも安全運転を励行します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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