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テーマ:東京 / 江戸(1206)
カテゴリ:街・建物
霞ヶ関の文部科学省(旧文部省)庁舎が老朽化のため取り壊され、
跡地に高層ビルが建ちました。 その名も、霞ヶ関コモンゲートビル。 見た目は単なる高層ビルですが、 近づくと、入口は往年の文科省の建物のイメージを活かし、 石造りになっています。 この部分だけ、移植したのかもしれませんね。 下の写真は、隣の霞ヶ関ビル(左のビル)と並んだ姿です。 竣工当時は日本一高いビルだった霞ヶ関ビルも、 数々の高層ビルで今となっては影が薄くなりました。 今回建設されたコモンゲートビルも、 かろうじて霞ヶ関ビルより階数が多くなっています。 東京都内は、 六本木・品川・丸の内・日本橋・八重洲の再開発が 広く知れ渡っていますが、 霞ヶ関地区もスポットで再開発されているんですね。 まさに生きている街です。 21世紀型東京圏再生プロジェクト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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