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テーマ:新・東京面白発見研究会(4)
カテゴリ:街・建物
冬の東京は、空気が澄み切っていて見通しが利きます。
天気が良いときは、頭に白く雪のかぶった富士山の偉容を 望むこともできます。 営業の出先から会社へ戻る途中、 一段高い目白の台地から新宿の高層ビルを望むことができるのですが、 その中で最近、一風変わったビルが視界に入るようになりました。 通称『コクーンタワー』といいます。 「コクーン」とは英語で繭の意味。 外壁も繭を彷彿とさせるような格子状の白い模様が入っています。 これ、東京モード学園という専門学校の新校舎。 デザイン系の学校らしく、校舎も前衛的というか近未来的な造形です。 未来を担う若人が、繭の学び舎でスキルを磨き、社会にはば立つ。 何とも良くできたストーリーですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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