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カテゴリ:コーチング・コミュニケーション
今日は埼玉チャプターの定例セミナー。
今回は「ストレングス・ファインダー」といって、 米国の調査会社・ギャラップが手がけた、 膨大な統計に基づいた個々の人が持つ 「強み」を活かしたコーチングを学びました。 人はそれぞれ個性が異なりますが、 それはふだんの何気ない行動や感情、思考のベースになっています。 その個性をギャラップ社では「資質」とか「才能」と称しているそうですが、 この資質をどう磨くかによって、 それが「強み」にもなったり「弱み」にもなったりするんですね。 何気ない行動や感情、思考は、 僕が学んでいる「エニアグラム」から派生することでもあり、 エニアグラムが人の性格を心理学的に分類するツール、 「ストレングス・ファインダー」は うまくいっている人の資質をかき集めて分類したツールと、 アプローチは異なりますが、相通ずるものがある、と感じました。
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