今週の畑 フォックスフェイスと女郎花
今年も暑い夏です。なんやかんやとまだ梅雨明けしていない北陸は、雨の日とジメジメの日と真夏の暑い日と日によって違いますが、総じて暑い!この一言につきます。2024年7月24日カサブランカ先日、イノシシに畝ごと倒されていたカサブランカ、ちゃんと開花してくれました。実はこの日は母の四十九日法要の日でして、納骨もあったのでお墓にお供えする花を切りにいったら、カサブランカがこの写真を含めて3つすべて開花していてビックリでした。偶然とはいえ、この日に合わせて咲いてくれた気がしました。2024年7月23日カラーカラーの花が虫食いで汚かったものをほったらかしにしていたら、このように実がなっていました。今まで花茎はすべて切っていたので、万年青の実のような形になるのだとビックリです。本当は株のことを考えたら実をつけておくのはよくないですが、調べたら種で増やすこともできるようで、少し増やしてみようかと。 なので完熟するまでこのまま置いておきます。2024年7月23日ギボウシ フレグラントブーケ少し前にも開花しましたが、時間をあけてまた花があがってきました^^こちらは葉っぱも一緒に花茎にくっついて伸びる品種らしいです^^2024年7月23日鶏頭 久留米鶏頭毎年育てている久留米鶏頭、急に花茎が伸びて花も大きくなってきました。こちらはお盆のお墓参りに使う予定ですが、そのころは巨大な花になっているかもw暑さのせいなのか鶏頭の成長が早くなっている気がします。2024年7月23日檜扇草とりが追い付かず、今年は草丈が小さい檜扇ですが最初の花が咲き始めました。隣には終わった花もあるから1番花ではないですね。2024年7月23日ひまわり ロシア枯れひまわり用に育てている巨大品種のロシアですが、開花から1週間たって、花芯が凸凹し始めて、枯れひまわりの片鱗が見えてきました。花芯が小さいかもと心配していましたが、この様子だと大丈夫そうです。2024年7月23日女郎花毎年6月下旬から咲き始めて、秋の花として使いたい時には花が終わってしまっているので、今年は花茎が上がってきたら花茎を途中で切って摘心してみました。そうすることで脇芽がのびて、優しい花が咲き始めました。開花時期を1か月伸ばすことができて、添える花としてはとっても使いやすく大成功!でも女郎花をメインとして使うには頼りないので、来年は、摘心するものとしないものの両方を育てたらいいかもしれません。実験として摘心してみましたが、いけばなの先生にも絶賛していただきまして、大成功でした2024年7月23日ソラナムパンプキン順調に生育中で、緑色の実がたくさんついています。昨年、草丈が足りなかったので、今年は肥料をしっかりあげているせいか、いい長さに育ってくれています^^2024年7月23日フォックスフェイス育てること3回(3年目)、2年分の失敗の成果で、やっとこの時期に着果することができました。おそらくこれから1か月かけて実が大きくなり、さらに1か月に色が黄色になってくれれば、他の実も含めて10月にはいい状態になってくれるはず!!もう少し着果が増えたら摘心して、実に栄養がいくようにします。秋の花展で使えたらいいな~