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仕事に関連して

2018/04/25
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カテゴリ:仕事に関連して

「朝イチ」の生放送がWOODPROにやってきた、4月19日。
この日私は三重県に出張でした。
行先は、三重県四日市市の山城。

新幹線で名古屋に行き、そこから近鉄で富田に行き、そこで三岐鉄道というローカルな鉄道に乗り換えて、「山城(やまじょう)」に向かいます。
近鉄富田まではJR西日本の「ICOKA」が使えましたが、ここからは、懐かしい厚紙の切符です。

先頭車両に乗り込むと、なんだか、子供みたいにちょっとテンションが上がりました。

11時ころに乗りましたが、乗客はほとんどおらず。
その割には、結構長い連結です。

レトロな運転席。
RAILWAYS」という映画を思い出しますね。

三岐鉄道の三岐とは「三重」と「岐阜」の頭文字を取ったものらしい。
三岐鉄道 三岐線は、近鉄富田から西藤原駅間の26.5キロですが、終点も三重県なので、三岐とは名ばかり・・・。
私が向かうのは、途中の山城駅。

住宅街を単線の線路が伸びています。

山城駅に着くと、そこに迎えに来ていただいたのは、新昭和FCパートナーズの井家上社長でした。
井家上社長は、元住建産業(現ウッドワン)で、かれこれ30年近くも前の話になりますが、私の直属の上司でもありました。
私がウッドワンに入社したのは、1984年で、その際、井家上社長は豊橋におられて、30才そこそこで「集成材」のプロダクトマネージャー(社内通称PM)という、商品の企画から経営まで任される花形で、憧れの存在。
新入社員研修の際も大変お世話になりました。
その後、私は横浜営業所に配属され、7年営業をし、井家上社長は新しく運用を開始した「住建産業東海物流センター」の責任者に。
そして、私が「物流センター」に転勤になり、1年程の間でしたが、直属の部下を経験させていただいた次第。
井家上社長は1年で千葉営業所の所長として転勤されたので、実質部下であったのは一年。
その後、いろいろあって、井家上社長も住建産業を退職して千葉の新昭和住宅へ。
私も、その後広島の本社に帰りましたが、いろいろあって、退職し、現在のWOODPROヘ。
そんなことで、疎遠になって30年近く。

その間井家上社長は、クレバリーホームのFC展開の責任者として活躍されて、「新昭和FCパートナーズ」の社長に。
それが先日、縁あって、うちの社長にお声をかけていただき、ちょうど広島に来られたタイミングで、私も久々にお会いできました。

というような「ご縁」がいろいろありまして、あたらしく展開する「VARY'S(バリーズ)」というブランドに、WOODPROの商品が使えるのはないかというお話をいただき、四日市に立ったモデルを伺ったというわけです。

クレバリーホームは、「品質重視、商品競争力」を前面に出して販売してきた商品とのことですが、新しいブランドである「VARY'S」は、建物ではなく「暮らし」を売る!というコンセプト。
WOODPROとの相性もどんぴしゃでしょう。

モデルを拝見しましても、リゾート地の別荘を思わせる佇まいでした。

これからモデルハウスを全国展開されるということで、その内装にWOODPROの足場板の古材の家具をどうか?というお話。
このモデルはすでに出来上がっているので、もちろん、WOODPROの家具ではありませんが、これはかなり、いい感じの組み合わせになりそうな予感ですね。

まだ、始まったばかりのお話で、納入実績もありませんが、ひょっとすると、WOODPROの家具を見たい方は、「VARY'S」のモデルハウスにどうぞ、なんてことになるといいですね。
なかなか実物をご覧いただけないのが、ネットショップのつらいところなので。

とまあ、取らぬ狸のなんとやらです。

旧縁に甘えていては、仕事というのは長く続かないですね。
始まりは「旧縁」であっても、しっかりとウィン・ウィン の関係ができればこそ、末永いおつきあいもできるというものです。
WOODPROの家具で建物が引き立ち、お客様が「そこで生まれる暮らし」を実感できてこそ意味があるというものでしょう。
お役にたてれば幸いです。

この日、井家上社長には、名古屋駅までお送りいただき、いろいろとお話しも伺いましたが、昔と変わらず気さくさと若々しさで、私もなんとなく、若返ったような気がした次第です。
ありがとうございました。






Last updated  2018/04/25 12:52:26 PM
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2018/03/30
カテゴリ:仕事に関連して
​​​



もうすぐ3月も終わりですね。
ということで、4月の情報です。
4月4日(水)~18日(水)までの2週間、東急ハンズ 渋谷店で、東急ハンズとWOODPROのコラボイベント「廃材の森SHIBUYA」が開催されます。
冒頭はポスターの上側部分だけで、全体はこちらを参照ください。
⇒​東急ハンズ 渋谷店 「廃材の森 SHIBUYA」

もともとは廃棄されていたものの「価値」を見出して、新しい命を吹き込んだモノを紹介するというイベントで、WOODPROだけでなく、コンセプトにあった話題の会社にもご協力いただいております。

詳しくはこちらをどうぞ
⇒Facebook [廃材の森 SHIBUYA]

基本的に会場での対応は東急ハンズのスタッフの方がされるので、当店のスタッフが常駐するわけではないのですが、今回は、私も広島から出張して駐在予定です。
私の駐在予定は、
4月6日(金) 午後1時~
4月7日(土) 終日
4月8日(日) 午後3時くらいまで~
もちろん、食事したり、うろうろしたりしますので、いない時間帯というのはあると思うのですが、「帰還予定」の札でも置いて分かりやすくしようかなと思ってます。

WOODPROはネットショップだけに、なかなか実物を見ていただく機会はありません。
実際には、いろんなお店などで目にはされていると思うのですが、名前が書いてあるわけでもありませんので、気付かないまま「素敵ね~」なんて言ってもらってるかもしれません。
ということで、今回は、渋谷の東急ハンズという、大変分かりやすい場所でのイベントでもありますし、ぜひとも、この機会に実際の商品を見ていただければと思います。
また、さらに、時間があえば、私の駐在する間に来ていただければ、いろいろご相談にも乗れますし、分からないことを質問いただくこともできます。

東京では、ちょうど桜も散ってしまって「どうしようかな~」という時期になると思いますので、ちょっと久しぶりの渋谷を散策してみてはいかがでしょうか?​​​​​​​

谷での展示品を工場で作っているところ。
テレビボードと、その背面は、古材を縦板張り。
この壁面に、大き目のミラーでも置いて、テレビのイメージでも出そうかと思ってます。

その裏側。
こちらには、キャビネットや天板を置いて、ちょっとした書斎スペースのイメージを作ろうかと思ってます。

ほかには、テーブルっぽいものなども展示する予定。
もちろん、その場でお買い上げいただける小物もあります!(数に限りあり)






Last updated  2018/03/30 08:03:02 AM
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2018/03/09
カテゴリ:仕事に関連して

今週の水曜日に、第一回 WOODPRO社内住宅勉強会が行われました。
講師は、金堀一郎先生。
広島においては、建築界の重鎮で、インテリアコーディネーターという資格ができたりした際も、大きく関わられました。
参加者は、WOODPRO shop&cafe スタッフと、本社から参加したスタッフで、十数名。

先生曰く「資格は、その時の時代の流れや国の方針を反映する」とのこと。

確かに、インテリアコーディネーターという資格は、「インテリア」という概念が日本の中に定着し始めた頃にできました。
かれこれ30数年前。
そこから、インテリアデザインや、インテリアコーディネートというものがより広く認知され、その資格も大きな役割を果たしてきましたが、今では、一般の「奥様」がその役割を担う時代になり、かつてほど「資格」の意味がなくなってきた、とのこと。
なにを隠そう、私自身、30年前にインテリアコーディネーターの資格を取得したものの、仕事そのものに「資格」が役立たないことと、6年に1回の更新料が高いこともあって、更新しませんでした。

そして、今回の勉強会のテキストは「DIYリフォームアドバイザー」。
名前だけ見ると、セルフリノベ的な印象も受けますが、必ずしもそれだけではなく、広い意味で「DIY型」のリフォーム全般になります。
通常は業者を選定して、ある程度の希望を伝えれば詳細は「おまかせ」というのが一般的なリフォーム。
DIY型は、デザイン、材料の選定、施工方法など、施主が主導的な立場で行うもの。
なので、内容によっては業者に依頼し、内容によっては、自らが工事する。
あるいは、材料は自分が購入して、施工だけを依頼する、といった多くのパターンが存在します。
先生曰く、
「DIY型のリフォームで最初にお客様に伝えるべきことは、「自己責任」という概念。」

建築業者が一番恐れるのはクレームで、クレームを避けるために寸法精度が出しやすく、施工後の反りが狂いが起こりにくく、メンテナンスの楽な「新建材」「工業化木材」が使われてきた背景があり、そういう意味で「業者は無垢を使いたがらない」。
結果、「日本の住宅は、塩化ビニールでコーティングされた家ばかりになった。」
しかし、一方で、「より健康的」で「より快適」で「より自分らしく」「より人間的な」空間を求める人も増えており、それを実現するための一つの方法が「DIYリフォーム」。
業者任せにしないで、「自己責任」で行うことがポイントです。

「自己責任」というと、ちょっとネガティブな印象もありますが、逆に「自分が納得すれば、それでいい」ということでもあります。
たとえば、業者が杉の無垢材を選定し建材に使用したとすると、多くの施主さんから
「簡単に傷がついた」「反ってきた」「すいてきた」といったクレームがつく可能性大。
新建材に慣れた人からすれば、木であれば当たり前のことさえクレームの対象になります。

ただ、一方で、きっちり、かっちりした空間が落ち着かないという風潮もありますね。
だからこそ「カフェ時間」とか「カフェのような我が家」とか言った雑誌のコピーが人目をひいたりするわけです。
その「カフェ的」な空間こそ、傷とか、反りとかを許容し、時の流れをストレートに受け入れ、それとともに、手触りとか、空気感を楽しむ人間らしい空間のイメージ。

ああ、やっと杉の時代が来たんだなあ、とも言えますね。
杉材は加工しやすく、輸入材に比べれば素直。塗装もしやすく、手触りもやさしい。
価格も比較的安価で、DIYにはこれ以上ない素材です。
家具用高級材と比べれば「傷つきやすい」「反りやすい」「割れやすい」といった欠点もありますが、要はその欠点を問題視するか、許容するかという選択です。
DIYリフォームというのは、「自己責任」であるがゆえに、より多くの選択肢を持つことができ、より大きな満足感を得ることができる可能性を持ったものでもあります。

今回は第一回目の勉強会ということで、まずは、その背景の勉強が中心でしたが、これから、具体的な内容にないっていく模様。

スタッフ一同、お客様にしっかりと説明できるようになるべく、頑張ります。






Last updated  2018/03/09 12:58:47 PM
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2016/11/21
カテゴリ:仕事に関連して

もう終わってしまいましたが、19日(土)20(日)は、東京蚤の市でした。
これまで、素材販売とワークショップを中心に出展していたイベントですが、今回は完成品も見ていただこう、ということで、OLD ASHIBA家具の見本のほか、メキシカンタイル鍋敷きや、コースター、ブックエンドなども販売してみました。

なにしろ私としては慣れなうことでしたので、お客様の来場が始まっても値札を書いている状態のばたばたで、自らのコーナーを撮った写真もこれだけ。
途中、会場を見て回る余裕もなく、売りとPRに徹しましたので、開催中の会場の写真は始まる直前に撮ったものだけです。

おかげさまで、お客様とも話ができて、次回イベントへの反省点もでき、また、商品企画の方向性を考えるうえでも価値ある二日間となりました。
ご縁をいただいた皆様、ありがとうございました。

さて、蚤の市の件はこのくらいにして、出張初日の金曜日、3時からの設営の前に立ち寄ったところを紹介します。

まずは、[WOODWORK]さん。
こちらは、御徒町から歩いて10分もかからないくらいの場所にあります。


完成品の量販ではなく、しっかりとお客様と打ち合わせをしながら、丁寧に作っていくオーダー家具がメインです。
地下に工房があって、作り手とお客様の距離が近いというのも魅力的ですね。
代表の藤本さんもとても気さくで優しい方で、突然の訪問にも関わらず、工房までご案内いただきました。


御徒町から浅草橋方面にあるいて10分くらいのところにある[Syuro]さんにもお邪魔いたしました。
こちらは、うちの社長がかなり昔からお世話になっている宇南山さんが代表を務めるデザイン企画会社です。
「とにかく、たくさんの人に足場板を紹介していただいた」と、うちの社長も言っておりました。


お店の中は、イベントにも使えるようにすっきりとしたレイアウトです。
気取らない、温かみのある、素材を大切にしたモノ作りが、今の時代のとってもあっていますね。


棚には、しっかり、足場板を利用いただいてました。


御徒町、浅草橋周辺は、ちょっと職人気質なモノづくりをされるクリエーターが集まっていて、今、とても注目されてます。

3時から蚤の市会場の設営予定でしたが、広島からの荷物を積んだ、社長、井谷、山本が乗ったハイエースの到着が1時間くらい遅れそうということで、御徒町から上野まで「アメ横」を通ってみました。
なんと、外人さんが多くて、雰囲気は台湾の夜市を彷彿とさせるものでした・・・。
年末のニュースでみる雰囲気とはちょっと違ってました。

上野の国立西洋美術館。
ル・コルビジェの代表的作品の一つとして、先日世界遺産に登録されました。


美術館の前庭にある、「地獄の門」






Last updated  2016/11/21 08:48:42 PM
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2016/02/18
カテゴリ:仕事に関連して
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もう少しのところで、春が足踏みしてますね。

さて、本日は、「店長くり坊のひとりごと」のご紹介です。
「それって、このブログでしょ」という声も聞こえてきそうですが、実は、このブログを始める前に、ネットショップである「WOODPRO」のメルマガの中に書いていた、「店長くり坊のひとりごと」というのがオリジナルです。
ある意味、WOODPROの原点とも言うべきものですね。

そのバックナンバーは、WOODPROのHPにも掲載していますが、おそらくそこにたどり着く人も少ないと思うので、ここで紹介させてもらいます。
ネットショップを立ち上げて、その初期のことですので、かれこれ15年も前に書いたものです。ただ、自分で書くのも気が引けますが、今でも十分通用する内容です。
リンクはこちら⇒「店長くり坊のひとりごと」

すると、こんな写真が出てきますが、まだ白髪のないころの私の写真。

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歴史のあるネットショップにはありがちですが、店長のプロフィール写真が昔のままで更新されていない。
目立たないページではなおさら。

記念すべき第一回は、

vol.1 木について
---------------------
はじめまして、店長のくり坊です。
(もうすぐ40歳。妻一人の夫であり、男の子2人の父)

はじめましてというのもおかしなものですが、WOODPROのメルマガは、店長代理の中本を中心に発行しているので、そういう意味で「はじめまして」と申し上げた次第です。

今回より、中本に無理を言って、店長による、店長のためのコーナーを新設いたしました。
店長のためのコーナーですので、「ひとりごと」とタイトルがついているわけです。
もちろん、冒頭の「待望の新コーナー」は、正確には「店長待望の新コーナー」となります。

そういうわけで、かなり独断と偏見に満ちたものになるかもしれませんの
で、皆様も、他人のひとりごとを盗み聞きする気持ちでお読みください。

さて、今回のテーマは、「木」について。
なにしろ、WOODPROというくらいですから・・・。

つづく・・・・
01l.jpg

-------------------------
といった感じで始まりました。
この時は40歳だったようなので、もう14年前なんですね。

店長代理の中本というのは、うちの社長の中本です。
住建リースと言う名の仮設用足場板のリース会社の中の、社内ベンチャーとして始まった事業部ですので、「WOODPRO」というネットショップそのもののスタッフが、店長の私と、社長であり店長代理の中本と、受注の処理は、会社のいわゆる事務員さんが担当していた時代です。

そんな時代に、「木について」なって、大上段に振りかぶった内容で恐縮なのですが、読み返してみると、結構面白いです。(誰も言ってくれないので、自分で言っときます)

お時間のある時に、読んでみてくださいね。

VOL.24まであります。

おそらく、うちの社員でも読んでない人が多いと思います・・・。









Last updated  2016/02/18 08:21:07 AM
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2015/08/31
カテゴリ:仕事に関連して
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30日の日曜日に総合木質建材メーカー【WOOD ONE ウッドワン】のショールームに行ってきました。
16年前に中古で買った我が家ですが、すでに築24年を迎え、いろんな設備の老朽化が目立ってきました。
お風呂は一昨年リフォームして、とても快適になりましたが、そろそろキッチンやトイレもリフォームを考え始めました。

うちの奥様の希望は、キッチンは木の扉。
ということで、調べてみましたが、無垢の木の扉を使ってキッチンを作っているのは、国内のキッチンメーカーの中では、ウッドワンだけのようです。
うちの奥様は「木目柄でもいい」ようなことを言っていましたが、私としては、「木目柄なんて偽物を使うくらいなら、普通の柄物パネルの方が潔い!」という気持ちした。
検討の結果、木にこだわるなら、多少の機能的な部分には目をつぶっても本物を使いたい、ということに。

ということで、ウッドワンのショールームに行くことにしたのですが、ウッドワンは、私が以前働いていた会社。
仕事に対する基本的なことも、そこで教えてもらったと言っても過言ではありません。
すでに会社を辞めて17年。
当然のことながら、当時の新入社員でさえすでにアラフォーで、営業所長クラスとなっています。
ショールームに行っても、私の知り合いはいないだろうということで、気軽に行ってみることにしました。

「木」にこだわる、という説明板。
植林から製品まで、というコンセプトは、私のいたころと変わっていませんね。
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世の中は「シート貼り」が全盛となっていますが、その中で、やっぱり「本物」「無垢」にこだわる姿勢というのは大切ですね。
なにか尖った部分がないと、これからの時代に生き残ることは難しいでしょう。

ショールームの中心は、私のいたころにはなかったキッチンです。
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タカラ、サンウエーブ、パナソニックといった大手に対抗するために、特に「木」にこだわった展開になっています。

木質総合建材メーカーだけに、床とか、建具などとのコーディネートもできるところに優位性があります。
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新商品のドアとキッチン。
若い夫婦の好みに合わせた、モダンなデザインになってますね。
明るい色調と、ポップな色合い。
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考えてみると、住宅のインテリアスタイルというのも、かなり変わってきました。
私が入社したころには、「インテリアコーディネート」という言葉が使われ始めたころで、セキスイハウスは「真っ黒な床」のインテリアを発表して、一気に町場の大工さんがついていけなくなった時代でした。
それまでは、床といえば、桜やナラのナチュラル色の市松模様で、壁面には、ピーリングと言われたプリント合板が定番、といった時代です。
施主さんも大工さんに「お任せ」だったので、海外旅行セールと引き換えに倉庫に床材の在庫をドンと積みあげていました。
それが、「センス」の問われる時代に突入し、「施主」は自己主張をはじめ、町の棟梁の多くは、大手の傘下に入ることになってしまいました。

1990年代というのは、「オーク」のカラー塗装時代でしたね。
オーク材の美しい木目の床を中心に、建具がコーディネートされて、印象としては男性的なインテリアの時代だったように思います。
私が会社を辞めた直後の2000年くらいから、木目の男性的なオークから、女性的なやさしい木目のメープル系の明るい色調が好まれる時代になってきました。

そして今はというと、ウォルナットの重厚でシックな色合いのコーディネートと、一方で、ネオカントリーというか、暮らしに密着した軟らかい感じのインテリアが好まれているようですね。
プロヴァンススタイルとか、シャーカースタイルというような、暮らしの中で育まれてきた心地よさへの憧憬があるのでしょう。

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心地よさとか、癒しとかということになると、「木」程有利な材料はありません。
こういったテイストというのは、決して「シート」では出せないでしょうね。
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パッと見同じように見えても、本物の木と、シートに印刷されたものでは、手触りも違うし、醸し出す空気感にも違いがでますね。

ということで、うまく木と組み合わせて、大手のキッチンメーカーのショールームとは一線を画した、素敵なショールームになっていたと思います。
床、建具のみならず、キッチン、そして、カップボードやテレビボードなどの家具まで、トータルで提案できるようになっています。
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こういうメーカーとも競合していかないといけないので、WOODPROはWOODPROで、尖ったものをしっかりと出していかないと淘汰されてしまいますね。

ショールームの受付の後ろ側には、ちょっと昔懐かしい「建材コーナー」が。
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この場所は確か昔は、セミナールームのような場所だったはずだ、なんて思いつつ見学しました。

我が家のリフォームはこれからですが、久しぶりにウッドワンのショールームを見学してみて、とてもよかったです。

新築をお考えの方、リフォームをお考えの方、ぜひ一度、どうぞ。







Last updated  2015/08/31 02:06:00 PM
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2015/07/16
カテゴリ:仕事に関連して
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宮崎から「杉」関係の来客があり、WOODPROの社員数名と一緒に食事に行くことになったのですが、その前にお茶でもということで立ち寄ったのが、KITCHENETTE R[a:r] cafe。
紹介記事
お店の選定は、うちの社長です。

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このお店は、広島・東京を拠点に活躍している新進気鋭の「サポーズ デザイン オフィス」が手掛けたもの。
足場板の古材も使っていただいたということで、見学がてら「お茶」をしに立ち寄りました。

カフェとしては比較的暇な時間帯であったということもあって、写真も撮らせてもらいましたので、載せておきます。

一階には別のお客様もいたので、二階へ。
吹き抜けから一階と、ガラス越しに通りも見えて開放的な空間です。
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足場板の古材という素材を使っても、デザイナーによって印象派大きく変わってくるから不思議です。
既成のイメージにこだわり過ぎてはいけないですね。
素材の可能性をつぶすことにもなりかねませんから。
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窓のフレームや、手すりなどのラインは、直線的でシャープな印象。
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ラフ感の残るテーブル天板。
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もちろん、コーヒーもおいしいですよ。
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人待ち顔のベル
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紙屋町のエディオンのそばですので、おいしいお茶と素敵な空間を楽しんでみてはいかがでしょうか。






Last updated  2015/07/16 12:01:54 PM
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2015/06/01
カテゴリ:仕事に関連して
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時折、小雨が降る、土曜日の午後、広島市民球場跡地で行われた、「ロハスフェスタ」に行ってきました。

ロハスというと、最近ではだんだんと定着してきましたが、LOHAS とは、lifestyles of health and sustainabilityの頭文字から取ったもので、「健康的で、持続可能なライフスタイル」のこと。
石油文明の象徴である、大量生産大量消費の対極にある生活スタイルを志向するものです。
素材も、石油由来のものではなく、植物由来の「再生可能な資源」を生活に生かすことがポイント。
衣類は、綿だったり、木という素材もロハスの発想になじみがいいです。

ということで、会場には雑貨関係を中心としてたくさんのお店が出展していました。

出展しているお店自体は、あまりロハスっぽくないものもあり、ただの雑貨市といった雰囲気もあります。
おそらく、あまり厳密にロハスで押すと、出展業者が集まらないのでしょう、と勝手に想像します。

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私など、写真が趣味だったりするので、どこに行くにもカメラを持ち歩いているのですが、最近はとっても気を使いますね。
この場所に来ている人の顔がまともに写ったような写真というのはブログにも載せられません。
この写真も、テントから下側には、人の顔などが写っていたので、カットしました。、

ロハスらしく、チークの端材でつくったカッティングボードなんかも売ってました。
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出展している雑貨屋さんの写真を撮るのも、結構気を使います。
どのお店も、「個性」を出そうと思って、いろんな商品を並べておられます。
店主自らの手作りのものも多く、個人経営の雑貨屋さんですから、せっかくのアイディアが、何気なく撮られた写真がブログに掲載され、そのアイディアをパクられたら商売にも支障がでますしね。
そのくらいアイディアというのは大事なものです。

まあ、雑貨屋の人も、どこかで見たものを参考にして作ってたりするので、完全なるオリジナリティというのは少ないと思うのですが、それでも、ちょっとしたバランスや、ちょっとした工夫で「かわいらしく」なったり、お洒落になったりするので、そのちょっとしたセンスこそが、お店の生命線ともいえます。
そう思うと、あんまり気軽に写真をとってブログに載せてしまうのもどうなか、と思うようになってきました。

私は、WOODPROというネットショップの店長で、商品の企画から生産の方までの責任者となっていますが、ちょっと売れ始めると、やっぱり、ネット上に同じようなものが登場してきます。
なにしろ細かなサイズまでネット上でオープンにしてますから、マネしようと思えばマネ放題でしょう。
それはそれで仕方ないし、それだけに、価格的にも品質的にも、サービス的にも負けないようにと思って頑張ってます。
ただ、小さな個人経営の雑貨屋さんともなると、自分のアイディアをパクられて、東南アジアで安く大量生産されたらもう価格では勝てません。
そうなると、死活問題でしょう。
おそらく、そういう形で苦汁をなめた人も多いと思います。
ということで、あまりお店の写真は撮ってませんので、ご了承のほど。

会場のあちこちで、ワークショップもやっていて、マエダハウジングさんでは、小さなタイルを使った写真立てのワークショップ。
普通の写真立てにタイルを張るだけで、とってもすてきになりますね。
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会場の奥の方で、森本ケンタ熱唱中。
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この人は関西出身だと思うのですが、なぜか広島ローカルテレビの番組にレギュラーで入っていたりして、広島では結構人気があるようです。

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実は、このステージ前の椅子代わりの筒状の木の箱は、WOODPROの提供です。

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会場内でレモンスカッシュを購入。
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なんと、ロハスフェスタだけあって、容器代を100円取られました。
この容器を返却すると、50円帰ってきます。
容器を持参で行けば、容器代はかかりません。

丸いままのレモンに炭酸を入れて、とってもさわやかでした。
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レモンそのものも決してきれいな形ではありませんが、農薬のかかったレモンを丸ごと入れられても嫌なので、きっと、無農薬栽培のレモンなのだと信じてます。












Last updated  2015/06/01 06:18:26 PM
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2015/05/20
カテゴリ:仕事に関連して
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先週の出張の話が続いてます。
目黒のMAKER'S BASEの後に向かったのは、下北沢のレインボー倉庫3.
最初の写真がその建物ですが、間口は狭く、奥に長めのビルです。

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1階入り口には、オープンなアイスクリーム屋さんがあります。
素材にこだわった、オーガニックアイスで、とっても美味。

アイスクリームショップの横を抜けると、狭い通路を挟んだ両側に、半畳から一坪程度のレンタルの小部屋が並んでます。
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借りた人が思い思いに、自分の好きなものを展示したり、作業部屋にしたり、お店にしたりしています。
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WOODPROの足場板専門店の商品なども一部、展示してあります。
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1・2階は小部屋のレンタルルームとなっていますが、3階奥には、さらに細かく、「棚」単位のレンタルボックスのショップ。
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大きい棚と小さい棚がありますが、棚単位で借りて、自分の作ったものや趣味のこのもなどが販売されています。
ちなみに、棚は、杉足場専門店で扱っている、中古の合板足場板です。
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その他、ギャラリースペースがあったり、
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スペースを借りている人がシェアする、作業スペースや、デスクワークのスペースもあります。
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電線の巨大な糸巻を利用したデスクスペース
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田舎者の私にとっては、窓から見下ろす下北沢の「裏側」の風景というのも、なんだかそそられます。
屋根には、かなりの確率でデッキ状のスペースがありますね。
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こちらの建物にも、気持ちのいい屋上がありました。
ハンモックもついてます。
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このレインボー倉庫3の印象は、とにかく秘密基地的な雑然とした感じがあること。
小部屋をレンタルして、使い方はある意味自由。
そんなところも「秘密基地」的。
作業をしたり、デスクワークをしたりするのは、別にシェアスペースがあって、さらに、屋上から下北沢の町を見下ろして、ハンモックに腰掛けて気分転換。
こういうモデルが成り立ってしまうのも東京ならではなのかなあ、と思ったりしました。
こちらがレインボー倉庫3なので、別に、1と2があります。

運営母体は、T-Plaster という会社で、店舗の設計や内装をしています。
実は、WOODPRO shop&cafeの一軒隣にある、WOODORO BASE は、T-Plaster さんに施工をお願いしたものです。

入口にあったミラーで自撮り。
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ミラーのひげに自分の顔を合わせて撮ると面白いんですよ、とアイスクリームショップの女の子が教えてくれました。
でも、あわせるのがかなり難しいです。









Last updated  2015/05/20 12:33:41 PM
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2015/05/15
カテゴリ:仕事に関連して
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先週の日曜、月曜の出張の話ですが、週マタギで続きです。
さて、あけて、先週月曜日の朝、五反田のビジネスホテルから歩いて目黒へ。
目的地は、「MAKER'S BASE
間口はさほど広くないのですが、奥行きが深く、三階建てです。

YADOKARI LLC の唐品さんにアポを取っていただいて、見学させていただけることになりました。
案内いただいたのは、ブランドマネージャーの山下さん。
ごつい男性を想像していましたら、大変華奢な感じの、素敵な女性でした。
唐品さん、山下さん、お忙しい中、本当にありがとうございます。

山下さんの話を神妙な顔で聞く、ツアー一行。

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このMAKER'S BASEは、アマチュアでは持てない設備を置いて、本格的な作品が作れることが特徴です。
例えば、木工のスペースには、ろくろといって、材料を回しながら削る機械が何台もあります。
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その他、木工所では定番の機械もそろっていて、どの機械も業務用のもの。
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やはり、個人レベルのDIY用の機械というのは、どうしてもパワー不足や耐久性の不足は否めませんが、ここにある機械は、どの機械も結構年期が入っています。
おそらく、どこかの木工所で使われていた機械を中古で買われたのでしょう。

一方で、レーザーカッターや、3Dプリンター、三次元ルーターのようなハイテクな機械もあります。
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また、アクリル板などの紙でない素材にも印刷えきます。
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素材や手法の垣根を越えていろんなことができるので、作品の幅も当然広がります。
作業場の隅にあったものですが、麻雀パイ。
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このは木工だけでなく、鉄工、彫金、陶芸、テキスタイルなど、幅広く「作り手」をサポートしています。
日曜大工というイメージではなく、かなり本格的な「作品」を作る人のためのスペース、といった印象です。

鉄工スペースのたくさんの金槌。
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いろんな色の糸で刺繍をしてしまう機械。
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ミシンも、生地によっていろいろ適正があるようです。
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木工と彫金の組み合わせで、こんなものまでできちゃう。
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DIY初心者というよりも、セミプロ級の人や、プロを目指す人をターゲットを応援する基地ですね。
驚いたのが、料金の安さ。
例えば一日場所を借りて、3240円。
一カ月だと、16200円。
基本的には、どの機械も無料で使うことができるというのですから、とってもお得。
お金に余裕のないクリエーターとしては、とっても助かりますね。

そんな料金で採算が取れるのかな?と素朴な疑問が湧きますが、どうも収入の軸はワークショップだとか。
エリアも六つに分かれているので、それぞれで一日に複数回のワークショップが行われ、どれも盛況だとか。

各ワークショップでは、資料もしっかりと用意して持ち帰ってもらうので、家に帰っての復讐も簡単だとか。
この、ワークショップの資料だけでも、大きな財産ですね。
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ワークショップに来た人がモノづくりに目覚めて、こちらの会員になって、また、この場所でものづくりを始める、ということで、養成所でもあるのでしょう。

決してお洒落な空間ではありませんが、それだけに、「作業場」というモノづくりの場所としての、質実剛健な感じが伝わってきます。
モノづくりを志す人にとっては、ほんとにこの上なく貴重な場所。
まさに、MAKER'S BASE という名前がその本質を物語っているように思いました。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

MAKER'S BASEの内部の模型です。
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Last updated  2015/05/19 09:03:03 AM
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