ドアの建て付けを直す
本日は、我が家のトイレのドアの建て付けをは押すというDIYのレポートです。築35年の家ですから、いろいろ問題が出てもおかしくはありません。トイレの上の角が枠にあたって、開閉の際に引っかかってしまう、ということは以前から分かっていたのですが、閉まらないわけではないのでそのままにしていました。こちら、枠の様子ですが、右上がドアとの摩擦で摩耗していますね。この問題は結構早い段階からあって、おそらく10年以上前に一度手直ししています。その際の修繕方法は、枠と下側の蝶番の間に紙を挟んで建付けを直すという簡単なもの。実際、ちょっとした問題はこの方法で直ります。こちらが、下側の蝶番を取った後に残った紙ですね。今回は、もう少しちゃんと修繕しようということで、枠に欠き込みを入れて蝶番を取り付けなおすことに。蝶番の形にマーキング。その線に沿って、ノミを縦に入れていきます。これで周囲と、彫り込みたい部分との縁を切って、周囲に影響がでないようにします。木目と直行方向には、特にしっかりとノミを入れて、掘りたい深さまであらかじめ彫っておきます。その間に細かく、こんな感じで、同じ深さになるくらいノミを入れておきます。そうしておくと、スムーズに削れますし、深くノミが入り込んだり、力を入れすぎて危ない目にあったり、ということも起こりにくくなります。蝶番の形に均一な深さでノミで削ったら、蝶番をあてがって、微調整し、ビスで取り付けます。およそ、2mmくらいの深さまで蝶番が入りました。ついでに潤滑油を吹いて回転をスムーズに。出来上がり。とっても微妙な調整ですが、枠にあたることもなく、ドアの開閉がとてもスムーズになりました。蝶番の欠き込みだけでは間に合わないときは、ドアそのものをカットしたりする必要がある場合も出てきますが、たいていの場合はこの程度の修繕で直せます。