自宅 パソコン机の拡張DIY
本日は、自宅のパソコン机の拡張DIYのお話です。拡張前の状態がこちら。実は、これも、2018年に拡張したもの。パソコン作業とともに、ちょっとした筆記作業などもできれば、ということで広げました。その際のレポートはこちら。⇒自宅パソコン机の奥行きを広げるこちらが、第一次拡張の状態。第二次拡張では、横幅を15センチ、奥行を6センチ広げます。板を外しました。もともとがこの状態で、パソコン作業以外はしにくい広さですね。天板は、◇国産杉の幅はぎ材を利用。これを、本棚の形にあわせて、カット。延長のための支え。先端は斜めにカットして、足があたってもいたくないように配慮。こういった部材は、あらかじめ打ちやすい状態で、途中までビスを打っておくと、後の作業が楽です。厚みがあるので、「座ぐり付き下穴キリ」で、下穴と一緒に、深さ20mm程度を目安に、座ぐりもしてあります。こんな感じですね。こうして穴加工してビスを打てば、長いビスでなくても固定できます。それを、既存の天板の下に取り付け。既存の天板と、新たに付ける延長部分の厚みあわせのため木片を挟みます。拡張用天板を固定。下から上にビスを打つので、あらかじめビスを途中まで打っておくとストレスも少ないですね。そして、その下に、ちょっとしたものが置けるように、棚になるように板を取り付けました。はい完成。幅、奥行ともに広がって、ぐっと使いやすくなりました。「インテリアカラー ナッツ」の塗料で、着色。机も広くなったので、パソコン作業と並行して、ほかの作業もできます。以前の拡張部分と比べてみると、大きさの違いは、一目瞭然ですね。使い勝手もかなり違います。