地御前 朝のカモメ
2月10日の建国記念日、今年初の「地御前」に行ってきました。地御前(じごぜん)は、広島市の西側、廿日市市の地名ですが、牡蠣の養殖で有名です。防波堤から見る牡蠣筏と夜明けの景色が美しく、必ずアマチュアカメラマンが並んでいる撮影スポットです。で、本日は、夜明けの風景はとりあえず置いておいて、地御前のカモメの写真をお届けします。通常、カモメは、少し沖合の牡蠣棚に群れをなして止まっていることが多いですね。この日も、こんな感じ。実は、この日、私も、餌になる「かっぱえびせん」を準備していたのですが、これをぱらっと空に向かって投げ上げると、わーっと集まってきます。その集まってきたところをパチリと撮ったのが、こちらの写真です。手に持っておけば、さっと咥えて取っていきます。お子様を連れてくれば、結構楽しめること間違いましです。かっぱえびせんが無くなっても、かもめたちはしばらく集まったままでした。ハトほどわっときて、手をひっかいたり、肩に乗ってきたりしないので、おそらく小さなお子様でも安心です。