今日の陽気は、まったくの春といってもいいくらいです。
ポカポカと暖かく、窓辺でひなたぼっこをするのにもってこい、気持ちよくてついつい居眠りしそうです。
寒の内にこのような立山連邦の姿を仰ぎ見ることができるのは、めったにあることではありません。
自分で写真をとりながら、これが真冬の今の姿でなく、早春3月下旬の写真じゃないかと目を疑るくらいです。
この陽気を素直に喜べないのは、「冬来たりなば・・・・」のことわざ通りに、春の到来を心待ちに待つにしては、本来なら厳しいはずの冬が寒を極めることなくだらだらとしているからだけでなく、やはりこの星の温暖化ということが不安として思い浮かぶからにほかなりません。
温室ガス抑制の世界的合意をまったく意に介さぬ大国について言及せざるをえません。
一国は、温室ガスが地球温暖化の原因であることを、非科学的であるの一言で無視し続け、ジャブジャブに石油を燃やし続ける正義を主張する国アメリカ。
アメリカの言う正義とは、自国の国益にかなうこと。
アメリカの言う科学的とは、とてつもなく巨大なプロジェクトをぶち上げること。
そんなに大きな鏡を作らなくとも、背鏡で十分ですから、一度鏡に映った自分の姿をよく見てもらいたいものだと思うのです。
もう一国は、経済発展国は今まで温室ガス出し放題で経済発展を遂げてきたのだから、自国も経済発展を成し遂げるまでは、化石燃料を消費する権利があると主張し、石炭を燃やし続ける国、ご都合経済発展途上国中国。
省エネルギーという言葉は、やはり中国にもあり、努力しているのかと思わせる報道もあるのですが、達成できなかったとお得意の自己批判をしている党幹部のお二人の顔、笑っております。
大干ばつや大地の砂漠化、大型凶暴化したハリケーンによる深刻な大被害などを受けているのは、まさしくこの両国ではありませんか。
酒そば本舗ただ今セール中です!!
さ・ら・に!
【送料無料お試しセール】好評開催中です!!
モバイルはこちらから!
携帯電話からもご購入いただけます!!