カテゴリ:トピックス
読売放送系列の人気バラエティーテレビ番組「やしきたかじんのそこまで言って委員会」、当地では毎週日曜日の2時から放映されています。毎週楽しみにしています。 今日日曜日の番組は、2011年を占うという内容のものでしたが、レギュラーコメンテーターの勝谷誠彦さんが、「石油を作り出す藻を巡る血みどろの争い」が勃発する年となるだろうという予測をしていました。 ピンと来ましたね。 私も、もしその石油と同じ炭化水素を効率良く作り出す藻の話が本当なら、近い将来、日本が石油輸出国になれること間違いなしだから、一大国家プロジェクトとして大きな予算を取り、その技術研究開発に努めるべきだと思いますね。 その研究開発そのものが、エネルギー問題、地球温暖化を含む環境問題、果ては農業問題までも一気に解消してくれるだけでなく、そのプロジェクト開発によって労働問題や経済問題も良い方向に導いてくれるはずですから、一石四鳥、五鳥にもなる平成のニューディール政策間違いなしだと思うのです。 私がその夢のようなニュースに接したのが昨年の12月15日のことですから、早や1ヶ月になろうとしますが、これだけの一大ニュースにマスコミのフォローが全く見られないのはどうしたことだろうか? 勝谷さんいわく、何者かによりその話がつぶされている。 既存の巨大石油関連メジャーにとっては、一番の売り手先であった極東の島国が、ガソリンを1リッター50円台で供給できる石油産出国になってしまうのですから、手をこまねいているわけが無い。 また、それと反対の立場から、藻から生まれるだろう莫大な利益を独占しようと考える者が、裏で手引きしているとも。 皆さんは、いかにお考えになられますか? 果して、日本が石油輸出国になれる日は来るのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月23日 16時58分54秒
[トピックス] カテゴリの最新記事
|
|