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カテゴリ:ニュース
昨日より日本中を駆け巡ったニュース。 永遠の長嶋ファン、永遠の松井ファンを自認する私としましては、やはりコメントをしないわけにはいかないと思うのです。 長嶋・松井さんに国民栄誉賞 ダブル受賞 国民栄誉賞は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった人の栄誉をたたえることを目的に授与されるものであったはずです。だとすれば両氏の受賞はこれほど相応しいものはないと言えましょうが、なぜこの時期に、どうして同じ分野の二人が同時に、他に実績のある人も多くいるではないか等々、いろいろな意見も各方面から出されているようです。 驚いたことにこのダブル受賞は、選考過程で松井氏の方が先に名前が上がり、ならばかねてから何度も検討されてきた長嶋氏もということになったということ。 ミスターの受賞に対しては、たとえアンチ巨人ファンであろうとも反対する人はいないのではないか?それほど広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えてくれた昭和の国民的スター選手であり続けたわけですから。 ではゴジラ(あえてゴジラと愛称で書かせてください)はどうか? 安倍首相は、「日米で最優秀選手になった。なかなか難しいことで、日米でともに愛された」とコメントしていますね。 ・・・安倍さん、なかなかいいところをついているじゃないか。(笑! 永遠の松井ファン(←もちろん私のことです!)に言わせれば、日米で最優秀選手に選ばれたことより、「日米でともに愛された」ことが最大の受賞理由だと思うのです。すなわち確かに実績も桁違いのものがありますが、それ以上に彼の人間性への評価が今回の受賞につながったと言いたいです。 彼の受賞に際してのコメントが、そのことを何よりも如実に表しています。 「ただただ恐縮しております。・・・正直自分がいただいていいのかという迷いもあります。今後数十年の時間をかけて、この賞をいただいても失礼ではなかったと証明できるよう、これからも努力していきたいと思います。」 ミスター、そしてゴジラ、おめでとう! 今までずっとそうであったように、これからも、いつでもどこでも永遠の長嶋ファン、永遠の松井ファンであり続けることを誓います。 / お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月02日 13時00分08秒
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