テーマ:気になったニュース(30452)
カテゴリ:トピックス
コーヒーを1日3~4杯飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が4割ほど減るとの研究結果が公表されたという話題。 ウエブニュースより コーヒー3~4杯で病死の危険が急減 国立がん研究センターなどが公表 発表したのが国立がん研究センターや東京大などの研究チームということです。公官庁や有名大学には弱い日本人のことです。国立がん研究センターや東大と聞けば、ほぼ100%間違いないという気持ちになりますね。 昔は胃腸を壊すだとか、カフェインを取りすぎるのはよくないとか言われたものでしたが・・・。いや、私らが子どものころは、喫茶店に入ってコーヒーを飲むなどということ自体、退廃的で不健康なことであると後ろ指を指されたものです。 私がその"退廃的"な喫茶店に初めて入り、本格的なコーヒーを飲んだのは大学1年生の春。すでに40年以上も前のことになります。私は名古屋で学生時代を過ごしたのでしたが、このときすでにモーニングセットというのがあった。不思議なのはお昼時になっても、モーニングセットを注文できたこと。 厚切りのトーストにたっぷりのサラダ(トマト、レタス、タマネギ、キュリ、それになぜか缶詰の白いアスパラガス2本がついていた)、それにオムレツ(卵2個は使用していたと思われる)がついてきて、料金はコーヒー1杯の値段、当時250円(当然のことながら消費税なし)というのは、貧乏学生にとって魅力的過ぎましたね。(笑! かくして私はコーヒーの味をモーニングセットのお得感とともに覚えたのでした。以来、1日3~4杯は間違いなく飲んで来ましたから、心臓や脳血管、呼吸器の病気の危険性は4割方回避されているのでしょうかね? もっともこのとき、コーヒーといっしょにアルコール(ビール)の味も覚えた口ですので、こちらの方はあえて1日何杯とは言いませんが、これでずいぶん相殺されているのではないかとは思っています。(爆笑! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月08日 12時05分16秒
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