カテゴリ:ひとり言
初夢は一富士、二鷹、三茄子(なすび)と言いますね。縁起のよい夢ということですが、これは縁起のよい夢の順番を言っているのではなく、このうちのどれでも一つ見れば縁起がよいということだそうです。 皆さん、初夢はご覧になられましたか?私はきっと見ているに違いないと思うのですが、どんな夢だったかどうしても思い出せないということがほとんどです。覚えているのは、いやな夢ばかりというのはどういうわけでしょう? 毎週土曜日の日本経済新聞には、別綴じで「NIKKEIプラス1」が付いてきます。私はおもしろいと思った記事を取っておいて、後になって読み返えしては密かに笑を噛みしめています。その「NIKKEIプラス1」より、「日経生活モニター会議」に読者から寄せられた「びっくりした夢」について。 「びっくりした夢」となると、やはり飛んだり落ちたり追われたりという夢が多いようです。その代表的な三つの夢をそのまま転記しますが、本当にびっくりしてしまう内容です。私のコメントを添えてご紹介します。 「宇宙から地球を見下ろすうちに降下。自宅のベッドに落ちる瞬間、目覚めた」 ・・・ベッドでよかった。広い宇宙から上手に自分のベットに落ちれたものですね。(笑! 「指に亀が食いついた。恐怖で隣にいた妻を蹴飛ばしたらしく、悲鳴で目が覚めた」 ・・・亀に指を噛まれるなんて、夢でも経験したくありません。隣に寝ていた奥さんが食べ物の夢を見て、ダンナの指を噛んだんじゃないの? 「怪獣に追われ踏まれて目が覚めた」 ・・・ペチャンコになった気分てどんなだろう?味わいたくありません。(笑! こういうのもあります。前半の部分だけなら、ぜひ味わいたいものです。 宝くじに当せん。世界一周旅行でエジプトに行き、ラクダの背中から落ちた途端に目が覚めた。 ・・・エジプトに行ったとしても、決してラクダには乗らないようにしようと思います。(笑! ところで皆さんはどんな肝を冷やす夢を見ますか?私はこの歳になっても未だに、8月31日の夏休み最終日、汗をしぼりながら宿題を片付けている夢を見ることがあります。宿題を片付けても片付けても次から次へ新しい宿題が出てきて、途方にくれているって、夢の中とはいえまったく情けない。 始末におえないのは、この夢が夏冬関係なく出てくること。(笑! どうしてこの夢だけは、目覚めた後でもはっきりと覚えているのだろう?まったく以って忌々しい限りです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月04日 14時56分29秒
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