カテゴリ:本
食べるものを食べれば、出るものが出るのが生き物の宿命。 本日の日経4面下部に載っていたユニークな書籍の広告。「リキまないで お勉強!!」というコピーには、思わず吹き出してしまいました。 発売1週間で3万部突破したというその本の名は、ズバリ「うんこ図鑑」。
目次を拾っていくと、 ●世界うんこマップ ●うんこについての5つのギモン ●くらべてみよう うんこの大きさ・色・カタチ 食べてから出るまでの時間 うんこのニオイ 姿を変えたうんこたち トイレとうんこポーズ ●くわしく知ろう(一部) ゾウのうんこはどっさり・たっぷりこども3人分! 恐怖……! ハイエナのうんこが白いワケ ウォンバットのうんこはまっ四角! そのワケとは? うんこを宇宙食としてリサイクル!? カバはしっぽのスクリューでうんこをまき散らす! コウモリのうんこポーズは逆立ちのさかさま うんこを全身に塗りたくる!? クロキツネザル うんこをうんこでふく人がいる!? ……など ●うんこ対決! ラウンド1 経済を動かすうんこ ラウンド2 食べるうんこ ラウンド3 身を包むうんこ ●ふろく 正しいうんこのつくり方 別に「●くわしく知ろう」とも思いませんが、カバはまだしもコウモリやクロキツネザルに生まれなくてよかったなとは思いますね。(笑! リサイクルの大切さはよくわかりますが、「うんこを宇宙食としてリサイクル」って、宇宙旅行には行きたくないものです。 「●うんこ対決!」っていかにもおどろおどろしいではありませんか。 ラウンド1については、うんこをするにはものを食べなければならない、ものを食べるにはものを生産しなければならないという連鎖が生まれますから、これがすなわち経済ということでしょう。ラウンド2は、宇宙食でも触れたようにご免被ります。 同様にラウンド3 も、クロキツネザルのようなことはないにしても、別のもので身を包みたいものですな。(笑! 極め付きは「●ふろく 」 ・・・皆さん、普段より正しいうんこを意識してつくっていらっしゃいますか?(大爆笑! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月16日 12時10分06秒
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