横浜市磯子区「できた♪が見える」さくらピアノ教室

先週末、さくらピアノ教室の生徒さん6名が、ピティナピアノステップに参加してきました！

ステップに関する以前の日記→ピティナピアノステップ・リハーサル



出番を待つ生徒さん
「もうドキドキ！」


「今日ステップで弾くのを、楽しみにしてきました！　がんばります！」


「第○部の出演者は並んでください～」
いよいよ呼ばれ、ホールに入るのを待つ出演者たち。






みんながんばりました！



お疲れ様でした。


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一週間前に行ったリハーサルより、みんな本番のほうが、だんぜん上手に弾けていて、びっくりしました。

適度な緊張感と、目標へのチャレンジ。こういう機会を乗り越えていくことで、演奏やピアノに向き合う姿勢が磨かれて行くんだな～と、改めて感じました。

一人ひとり、アドバイザーの先生がたから講評をいただくのですが、それは、生徒へのアドバイスであるとともに、指導者としての私自身の姿勢や指導法を見直す機会にもなりました。

ぜひ、今後に活かしたいと思います。


また、ステップには「ステップコミュニケーション」という、交流カードがあります。
さくらピアノ教室の生徒さんは、発表会等を通じて「おともだちの演奏に感想を書く」ということに慣れているので、色々なお友だちに感想を書いたり、書いてもらったり、と、活発な様子がたくさん見られました。



写真は、合格証・講評用紙・パスポート・ステップコミュニケーション用紙です。
こういうツールも、生徒さん達の励みになって、とってもいいですね。

ステップに出ない、教室のほかの生徒さんも、何人か応援に駆け付けてくれて、コミュニケーション用紙に感想をたくさん書いてくれました。
ますます、励みになったことと思います。


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さて、ここで、参加者の保護者様から、今回の感想をいただきましたので、許可を得て、掲載させていただきます。


娘は、ステップ当日を本当に楽しみにしていました。「ステップ楽しみ」と言いながら楽しそうに練習していました。他人からの評価はある程度心の負担を伴うものですが、娘にはそれがなく、コメントを頂くことも、緊張することも、すべて楽しいイベントの一部で、そのためにがんばって練習すること…それも楽しいこと、という良い循環になっていました。林先生のステップを楽しみにする雰囲気づくり、大成功ですね！！ありがとうございました。



ご紹介させていただいた生徒さんもそうですが、他の生徒さんも、ステップ当日を本当に楽しみにしてくれていました。

インフルエンザ流行で学級閉鎖が続く中、なんとか全員無事参加させてあげたいと思い、教室での手洗い・マスク着用・鍵盤消毒の徹底、ご家庭での手洗い・マスク着用のご協力など、講師・生徒・保護者が一体となって、向かっていったステップでした。

中には、ステップまでの2カ月間、学校に行くときも、家の中でも、常にマスクを着用していた生徒さんも数名いました。「ぜったいステップに出たいから、風邪やインフルエンザになったら嫌だから」と、自分から進んでマスクをつけていたそうです。

その成果が実り、全員無事参加、合格できたことを、心から嬉しく思います。

次のイベントはクリスマス会です！