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カテゴリ:◆コーチング
私自身のコーチングについて、あまり書いたことがないので、書きますね。
月に一度、私自身もコーチングセッションをお願いしています。 自分がコーチになってもそれは変わらず、6年前から現在まで、欠かさず継続しています。 月に一度の、自分を振り返る貴重な時間です。 セッションの数日前に、一か月間の振り返りをまとめ、あらかじめコーチに送ります。 いまやっていること。 これからやりたいことなどが、どんどん整理されてきます。 そしてその紙を見ながら、セッションに臨みます。 あらかじめ、話す内容を書いてまとめているはずなのに、セッションの時間に口に出すと、あらたな発見がたくさん! たとえば、ニューヨークでの思春期&反抗期セミナー。 これをやることによって、自分自身が改めて勉強しなおし、自分の子育てを振り返るきっかけになったのですが、それだけじゃないことに気づきました。 思春期について調べ、自分の過去や、子育てに照らし合わせることによって、今まで抱いていた「思春期コンプレックス」がなくなったんです。 これは私にとってすごく大きいこと。 私を縛っているコンプレックスの中でも、けっこう大きなものだったんです。 セッションでそのことに気づいてから、気持ちがスーッと楽になりました。 コンプレックスは、自分を鼓舞するエネルギーになる一方で、悩むことで、気持ちが消耗してしまいます。 上手に解消していけば、一生の財産になります。 心のブレーキがなくなり、容量が広がります。 その結果、すそ野が広がり、新たなものを受け入れられるようになり、自分が豊かになります。 でもふつう、コンプレックスの話なんて、人にはできません。 話せたとしても、話したことによって後味が悪くなることが多いのはないでしょうか? 私の場合、コーチにだからこそ、安心して話せるんだと思います。 コーチを信頼していますし、コーチも私を信頼してくれている。 そんな良い関係だからこそ、どんな話もしていけるんですね。 どんな話もできるって、すごいことだと思います! 自分の嫌な部分も、いい部分も、認めて受け入れてもらえる。 でも、ネガティブにならない。 こういう時間って、貴重です。 コーチングに出会えて、本当に良かった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.20 21:23:19
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