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カテゴリ:└ニューヨーク記★2013年10月
≪ニューヨーク記★2013年10月≫ この記事は、NY記の第十六回目です。 NY記★総合目次はコチラ NY記【第四日目・5 オペラ座の怪人~夜のブロードウェイ】(2013年10月8日) NY四日目の夜は、いよいよ、ブロードウェイミュージカル「オペラ座の怪人」です! 実は、恥ずかしながらこの私、ミュージカル初体験です! 生まれて初めてのミュージカルが、ブロードウェイで見られるなんて、感激! 期待感MAXです~ ミュージカル感想の前に、「オペラ座の怪人」について、まとめてみました。 ≪オペラ座の怪人とは(ミュージカル1986年版)≫ Wikipediaより フランスの作家ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」を基にしたミュージカル。 豪華な衣装や舞台装置に大金をつぎ込むメガミュージカルの先駆けとして、1986年10月9日ロンドンのウエストエンドで初演され、1988年1月26日にはニューヨークのブロードウェイでも上演がはじまり、大ヒットとなった。 ロンドンでは『レ・ミゼラブル』に次ぐミュージカル史上第2位の22年、ニューヨークでは21年の史上最長ロングラン公演記録を現在も更新している。 東京でも1988年の4月に劇団四季が上演を開始、上演劇場を変えながら断続的に長期公演を行っている。 ≪オペラ座の怪人 あらすじ≫ 19世紀末のパリ、オペラ座(オペラ・ガルニエ)が舞台。 パリのオペラ座の地下に住み、劇場関係者から恐れられている怪人と、怪人に歌手としての素質を見いだされレッスンを受けるコーラスガールのクリスティン・ダーエと、その幼なじみで新たにオペラ座の後援者となったラウル子爵の3人を巡る三角関係のストーリーが描かれる。 ルルーの原作の雑多なストーリーを刈り込み、登場人物を絞り込んで、怪奇ものでありながら怪人を中心としたラブ・ロマンスに焦点を当てている。 ロイド=ウェバーによる流麗な音楽、豪華な舞台衣装や美術、鮮やかな舞台転換などが多くのファンを引きつけている。 ---出典 Wikipedia ≪オペラ座の怪人 おもな楽曲≫ THE PHANTOM OF THE OPERA ALL I ASK OF YOU THE POINT OF NO RETURN ENTR'ACTE MASQUERADE THINK OF ME ANGEL OF MUSIC THE MUSIC OF THE NIGHT ≪その他≫ you tubeにこんな動画がありましたので、貼っておきます。 ミュージカルの場面も紹介されており、概要がよくわかります。 オペラ座の怪人 ≪感想≫ 日本で劇団四季の「オペラ座の怪人」を見た方たちから、「いいよ~」「感激だよ~」と聞いていたので、いつか見てみたいと思っていました! そしてこの日、ようやく念願かなって、本場ブロードウェイでの観劇。 チケッツで半額の券をゲットし、2階から鑑賞しました。 客席から見た舞台 劇場内の席はシートの間隔がせまく、2階席は坂が急で、しっかり座っていないと転げ落ちそうでした。 そしていよいよ、開演です。 シャンデリアが飛んできて……例の、あの音楽が! すでにこの辺りでトリハダものです~~~ 舞台は遠かったのですが、それがかえってよかったようで……音は割れずにキレイに届くし、上から見下ろす感じなので、舞台の細かいところが見えず、幻想的な雰囲気を楽しめました。 度肝を抜く迫力、舞台の華麗さ、役者さんの声のハリ、舞台転換の鮮やかさ、どれもさすがです。 英語なのでセリフはわかりませんが、それがかえってよかったのか、役者さんが醸し出す雰囲気がダイレクトに伝わってきました。 感動って、やっぱり世界共通なんですね! ≪観劇のポイント≫ ★席がせまいので、荷物は少なめ&動きやすいラフな服装で! ★寒いです。羽織るもの必須。 ★休憩時間のトイレが激混みでした。早めに行きましょう。 ★帰りも激混みでした。早めに出ましょう。 夢のような時間が終わり、ホテルへ戻ります。 歩いて30分くらいの場所だったので、夜のブロードウェイを楽しみながら、ゆっくり帰ることにしました。 私のうすらぼけた写真ですが、どうぞ夜のNY風景をお楽しみください。 ホテルそばのグランドセントラル駅 これを見ると『帰ってきた~』という気持ちになります。 このとき、10時半。 そして、NYに来て初めて、この日は朝までぐっすり眠れたのです! 時差ぼけが直った! ……でも、明日は帰国日; 次は NY五日目(帰国日)・1 ロックフェラーセンター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.11.01 21:17:18
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