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カテゴリ:光圀の勉強生活
東森ニュースSチャンネルは台湾の新聞局に閉めさせられたということは、最近台湾で議論されている。つまり、言論の自由という民主主義の土台に関わるからだ。
もともと、政府によってマスコミを閉めるというのが民主主義に違反することになったので、国民に許されないはずだ。しかし、台湾で、ケーブルテレビのニュース チャンネルは多すぎるような気がする。しかも、ニュースというより、よく芝居をニュースとされるので、ニュースというより、ワイドショーと言ったほうがよい。今度閉めさせられたチャンネルは、このようなやり方によって有名になったのだ。その結果、国民はほとんど無視したようだ。つまり、国民は台湾のマスコミのやり方への反発だ。 そこで、政府はマスコミの運営に干渉すべきではないが、マスコミ自らは自律ことができないし、内容もやりすぎるので、政府に干渉できる理由を探されたのではないか。従って、国民に同情されるはずだが、国民に無視されたのみならず、支持されたように見える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.10 23:30:44
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