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カテゴリ:光圀の勉強生活
木曜日に学会の研究会に参加させていただいた。多くの有名な先生はたくさんの意見をおしゃったが、一番驚いた意見は、食事の時ある先生の話だった。
その先生は台湾研究の第一人と言われる。しかも、李登輝時代から李登輝または民進党に近いと言われる。しかし、台湾の政治への研究に消極的になったのは、年だけではなく、マスコミから真実を探すことができないような話をおしゃった。要するに、外国の学者は台湾の現状を研究するため、学者の研究だけではなく、マスコミの記事も引用しなければならない。しかし、台湾のマスコミの話でさえ外国の学者に信用されなくなった。要するに台湾のマスコミはもはや信用できなくなったのではないか。 自らは大学にマスコミ関係の専攻をしていたが、さらに専門知識を身につけるため国際関係の大学院に進学した。そしてマスコミの悪さが感じられて、博士後期に進学して、自らの道を開けるつもりだ。 台湾のマスコミはあまり反省しないように見える。現在、外国の研究者でさえ台湾のマスコミを信用しない。やはり、台湾のマスコミはもはやだめだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.27 21:25:04
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