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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
いろんなチェーン店が変遷してしまった跡地で、製麺機の搬入が確認したため、自家製麺のお店が開く予定のことがすでにわかった。しかし、オープンの日はなかなかわからない。のち、看板によれば、大阪の人気店黒門屋らーめんということがわかった。そして、大崎達人のブログでは、7月1日にオープンすることも告知された。そのため、午前中の勤務が終わった後に訪問。
午後1時半ころの時間帯に入店したら、先客2だ。ガラガラだけど、昼食の時間帯でけっこう客が入っていたのではないかとも考えられるね。とりあえず食券機から黒門とんこつチャーシュー、名古屋コーチ半熟味付玉子の食券を購入してから着席した。スタッフから麺の固さを選んでくださいと聞かれた。豚骨ラーメンだから普通なら固めを注文するが、初めてだから普通にした。 普通とは言え、あまりわしを待たせずに提供した。外見は博多長浜ラーメンとの変わりがなく、キクラゲ、九条ネギ、海苔は山ほどで載せられる。チャーシューと名古屋コーチ半熟味付玉子がまるで隠されたようだ。 背脂も入っていて、濁ったスープだ。豚骨に鶏ガラと野菜スープで煮込んだそうだ。因みに豚骨の味が控えめの豚骨スープだと考えられる。しかし、飲んだら、動物系スープの味がけっこう強いように味わえた。しかも濃厚だけど飲みやすい。長浜ラーメンのような極細麺ほどではない細麺は自家製だ。普通だけど、茹でが固めだ。量も長浜ラーメンより多い。厚手のチャーシューは味付けが濃い目だ。味付玉子はトロトロしているけど、柔らかすぎるため、食べる前に形がすでに崩れた。そのため、あまり味わえない。 個人的にけっこうよかったと思います。塩ラーメンと三種類の替え玉もある。また通おうか。 ところで、午後5時半に通りかかったら、すでに終わった。店のホームページでも営業時間を書いていない。そのため、営業時間はいまだ安定していないと考えられる。できれば午後2時以前の時間帯で入ったほうがいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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