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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
あいかわらず忙しい金曜日だ。時の流れは残酷だということは、かなり実感した。授業が始まったばかりだと思ったら、もう夏に突入した。大学が学内バイトの規制を始めたため、依然定職に就かず、バイトで生活代を稼ぐわしは減給となった。この1年間は従来よりもきつい。
ゼミの姉貴は久しぶりに上京だということで、今日の昼は一緒に食事だ。もちろんラーメンだ。姉貴とあまり正門エリアで食事していないので、今日は正門エリアへ。このエリアで一番好きなお店が多いけど、姉貴が行ったことのない「紅蓮」に行くことにした。 11時半頃に入店したら先客3だ。さすが大学の授業時間なので、客が少ない。土曜日の12時半頃なら、店内で10人ほどの行列ができていることを見たことがあるけど。 とりあえず、極濃海老つけ麺中(300g)、味付け玉子の食券を購入し、接客担当のお姉さんに席を案内してもらった。ところで、食券機で焼皿あえそばのところに「Coming soon!!」の張り紙がない。けど、売り切れのライドがついている。また、販売開始の告知もない。たぶん最近始まるのではないかと考えられる。 鶏白湯に海老のスープは相変わらず極濃だけど、甲殻類によるスープにあるきつい味がまったくなく、食べやすい。ところで、麺が変わったかな?前は確かに四角い極太麺だが、今日は少し平になったような気がする。というか、先月から提供を始めた油そばの麺と同じものかな。覚えていないけど、油そばの提供に対応して本来の麺を調整する可能性がないとは限らない。 最後はスープ割りだ。同時にサービスのライスをお願いした。店の告知で、味付玉子をライスに乗せて食べることをお勧めだ。今日はこれで食べてみた。玉子の甘みはライスと合う。そして、そのままスープにかけて食べれば、おいしくいただくことができた。 さすがだと思う。これから提供する予定の焼皿あえそばへの期待がさらに高まってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.03 22:04:53
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