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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ
同時にいろんな仕事を引き受けてしまったわしだが、また今日に朝から夕方まで働かなくてはならない日を臨んでしまった。生活はそれほど苦しいわけではないけど、まずは家族の負担を減らすこと。その上、自分の将来にも役に立つアルバイトだから、引き受けた。また、面倒を見てくれる先生のためにも、恩返ししたい。
とりあえず、定期試験の仕事が始まる前に全部片付けなとまずい。そのため、今日の午後もやろう!朝の仕事が終わった時は食事だ。今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」が塩こってりラーメン1作目のイベントをやる日だということで自然にあそこへ足を運んだ。って、去年の295食の中で42食はここで食ったけど、七月に入ったばかりなのに、もう35食だ。これじゃ来月中に42食の記録を破ることになるんじゃないか。 入店する直前、カップルはわしより早めに入店した。入店したら先客3だ。メニューでは、辛みそが売り切れだということだ。カップルのほうがまだ決められないようなので、小川店主は先にわしに注文を聞いた。もちろん塩こってりラーメン1作目大盛、味付玉子を注文した。 小川店主は相変わらずマイペースで麺作りをしている。一条流がんこの中で、旧早稲田総本家とここは、わしが一番長く通っているお店だ。大学から近いのも大きい原因だけど、美味しいから通うのも最も大きな理由であろう。そう思っているところ、小川店主は丼をカウンターに置いて、ネギ油をネギの山にかけてから麺を提供した。 コラーゲン効果で、コクのあって、清湯ベースのスープは濁っている。中細麺はこのスープとの相性がいい。もう何回目この逸品を食べたことがあるので、余計な説明を書いても、繰り返した言葉に過ぎない。ただし、やはりうまい。小川店主もこれまで何回、塩こってりラーメンをベースで味の変化をやっているが、いずれもうまった。 ところで、今日小川店主が端っこのチャーシューを入れてくれた。この端っこのチャーシューは、味付けがかなり濃いし、少しの脂身と普通のチャーシューよりちょっと固めの肉とけっこう合う。 やはり小川店主はすごいと思う。明日にもイベントをやるけど、都合で明日来れないと思う。カレー風味の塩ラーメンって、どのような味だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.08 22:13:03
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