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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
ようやく夕方までの勤務が終わった。朝から張り切って働いているけど、いつもより楽だから、あまり疲れが感じられぬ。しかし、昼食が早いので、夜6時半の時に経ったらもう7時間ぐらい食事していない。
店を考えながら高田馬場駅まで向かった。しかも途中で、歩いているのに急に止まってストレッチするという変な人にぶつけられた。なんということだね。お腹が空いたので、向こうのことをほっといたけど、変なことをして人をぶつけたのにきちんと謝ろうとしないとは、やはり変。 とりあえず、熱いからつけ麺を食べたくなった。ちょうど、超らーめんナビでは、「麺屋武蔵 鷹虎」は濃厚系メニューをはじめたという。そのため、鷹虎へ。 7時頃に入店したら、ほぼ満席だ。濃厚味玉つけ麺の食券を購入してから、一番狭いところの席を案内された。大盛まで無料だから、大盛にした。あいかわらず賑やかだね。 10分ぐらい待ったら提供。濃厚つけ汁は定番のつけ汁よりいつもより多くの量の魚粉で仕立てたようだ。かなりトロトロしているものだが、飲みやすい。さすが麺屋武蔵だと思ったが、魚粉系が流行ってきたこの時代だから、麺屋武蔵として普通だ。ところが、武蔵は最近完全に魚粉系に向かっていったような気がする。ちょっと縮れの太麺も絡めがいいし、コシもある。チャーシュー、メンマ、味玉もうまい。 ところが、麺とつけ汁の量が悪い。麺を食べ終えた時、つけ汁もほぼなくなった。これじゃスープ割りを頼んでもしてもらえないと考えられるので、そのまま撤収だ。昔六厘舎に行った時、トロトロしているつけ汁だから、食べる途中でつけ汁を足してくれる。ここにはこのようなサービスがなさそうだ。 麺屋武蔵だからこそ普通だけではなく、麺とつけ汁の量的バランスも悪い一品だ。って、最近麺屋武蔵の各支店の味はだんだん同じくなってきたような気がするけど… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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