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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:一条流がんこ
世の中は三連休だが、大学は振り替え授業日のため授業を行う。すでに先週から定期試験のブームに入ってしまったので、わしもスタッフとして働いている。今日は二箇所で働くが、勤務時間が微妙に異なるので、昼食の時間は15分になってしまった。しかもいずれの弁当屋でも行列ができている。生協へ高い弁当を買おうと思ったら、弁当けではなく、おにぎりまで売り切れた。しかたなく、メロンパンとコーヒーで昼食を済んだ。って、おやつじゃないか。
この状態で6時20分まで働いていたので、もうお腹が空いてしまった。そのため、晩飯だ。というより、遅い昼飯だね。忘れるわけがない、今日は「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の祝日営業だ。メニューを事前に告知していないので、どんなメニューを提供するのかわしもサッパリわからない。 しかし、一番心配しているのは、売り切れだ。祝日だから、いつものように夜7時まで営業するかどうかわからない。結局6時半に到着したら、営業中の印である牛骨がかけてある。入り口の前に、「天使のラーメン(塩味)」と書いてある札がかけてある。今日はこれのみ提供。 先客2だが、まだ麺作りをはじめていないので、小川店主は注文を取りに来た。 ふつう盛、味付玉子を注文した。よく告知の紙を見れば、追加トッピングのチャーシュー、角煮は全部売り切れということがわかった。また、「スープの材料等、詳細は非公開」だということだ。 しばらくして提供。いつものように、チャーシュー、ネギが入っている。香港式の漬け肉も入っている。ところが、FILEさんが食べた時に比べて、揚げ肉がない。やはり売り切れだね。 さて、素材がわからないが、濃い黄金色の清湯スープはかなり「がんこ」らしいしょっぱさが味わえるものだ。漬け肉はもともとしょっぱいので、さらにスープのしょっぱさを強めた。中細ストレート麺はこのスープとの相性がいい。 これもがんこらしい一品だね。一体どのような素材を使ったのかね。今月また何を作ってくれるのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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