|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
今日は一応ほかの仲間にとって最終の勤務日だ。わしは明日からまた別の箇所で勤務しなくてはならないので、まだ落ち着かない。今回の勤務で、いろいろなことを考えさせてもらった。
とりあえず、すでに勤務終了後にラーメンを食いに行くつもりなので、昼食抜きで勤務してしまった。三人の同僚を連れて、予告通に3ケ月以上ぶりのべんてんへ。 午後3時10分頃に入店したら、先客4で、4人が一緒に着席できる席もある。ところが、一番驚いたのは、塩ラーメンを提供していることだ。普通なら、田中店主がいた時だけは塩ラーメンを提供するが、今日弟子さんしかいないのに塩ラーメンを提供するとは思わなかった。わしは何回塩ラーメンを食べたことがあるので、予定通に辛つけを注文した。三人の同僚は全部塩ラーメンを注文した。 もう一つの驚いたことはおまけだ。普通なら開店直後におまけの野菜とかのサービスがあるけど、午後3時に過ぎたのに、もやしのおまけがある。わしはもちろんもらったけど、三人の同僚の中で1人のみもやしをもらった。 さて、辛つけは、塩ラーメンの乗せた辛タレをさらに多めにつけ汁に乗せたものだ。相変わらずトロミのあり、魚介風味が強いつけ汁だが、辛タレをかき混ぜれば、タレとスープはだんだん融合してきた。辛いけど、魚介風味との融合が味わえる辛さだ。もやしもこのつけ汁と合う。いまだ細めと思われる中太ストレート麺は相変わらずコシのあり、絡めがいい。最後はスープ割りを頼む。辛さよりスープの風味が強くなったので美味しくいただいた。しかし、たぶん久しぶりのべんてんのせいかもしれぬが、並盛なのに、かなりきつい。スープも少し残してしまった。 相変わらずハイレベルのつけめんだと思う。流行ってきた魚粉系ほどの濃厚さがないが、やはりべんてんのつけ麺を食べれば食べるほど、美味しいと思う。同僚たちも満足した。スタッフにも確認したが、昼の部に冷し油そばを提供する。これも食べなくてはならない逸品だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.30 22:13:22
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田] カテゴリの最新記事
|