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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
再び学校へ作業を行うが、どうやら予定の時間より遅く終わりそうだ。って、朝9時半から午後4時半まで食事していなかったってことになってしまった。遠いところまでへ食事しても余裕があるけど、ニンニクを補給したいので、「千代作」へ。所属が戻ってからまだ挨拶していないね。
午後5時に入店したらほぼ満席だ。千代店主とおかみさんの体制だ。チャーシューメン大盛の食券を購入し、百円と一緒に千代店主に渡し、麺カタメ、味コイメの好みと味付きたまごの追加をお願いした。ところで、「戸山ブラック」の張り紙を見た時、千代店主から、たまごが売り切れだと伝わった。そのため、そのまま戸山ブラックに変更するようとお願いした。通常のラーメンプラス100円ってこと。 富山ブラックの間違いと思われるが、ここの戸山は戸山公園の戸山だ。黒いスープって家系と全く違うけど、味はまさしく千代作の鶏スープがやや強い豚骨スープだ。黒くて香ばしいタレはやや甘い。しかしスープとの相性がいい。千代作は、いつもライトな家系として知られているが、このスープを飲んだら、濃厚な味わいで、そのイメージが覆われるものでだろうかと思う。そしてニンニクとも結構合っている。特に千代作のニンニクは業務用のやつでなく、タレで特製したものである。同じタレを使うんだろう。 千代作のスープのイメージを再認識させた一杯で、おいしかったのだ。しかし、家系なのに、常に新しいメニューの開発をやっている千代店主も凄いと思う。高田馬場の新しい名物になりそうだ。 なお、11月22日月曜日は千代作祭だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.11.11 22:21:57
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