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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:台東区
今日から今の職の二年目に入った。激動の一年だったと言ってもよいが、いい勉強になった一年でもある。これまでいろんなことを遭わされたためにダメージを受けていたが、ある意味で恥じない業績を出したため、そのリハビリも順調に進んでいたようだ。まだまだ万全とは言えないが、少しずつやっていくしかないね。
今日のブランチは、稲荷町に新たにオープンした「支那そば 大和」へ摂るってことをすでに決めてあるのだ。口コミによると、店主はあの八雲出身で、しかも八雲と同じ味を提供するってこと。なかなか八雲に再訪できないが、城東界隈で八雲の味が食べられればうれしいね。 11時45分に到着したら満席で10人ほどの行列ができている。すごいね。約5分ほど待ったらようやく店に入れた。白だしのチャーシュー特製ワンタン麺、味付玉子の食券を購入。12時頃にようやく着席したが、回転が速いってことだね。 スタッフから提供された時に特製ワンタン麺白だしとしか言っていないので、チャーシュー特製ワンタン麺ってことを再確認してもらった。そしてチャーシューは別皿での提供となった。 白醤油を使った鶏と魚介スープは最初から優しい味わいだが徐々に塩気が強まってきたのだ。縮れ中細麺は絡めもよいしコシもある。量は多いとは言えないので、やはりワンタンが必要だね。エビワンタンと肉ワンタンのいずれもおいしいね。 チャーシューは広東式の焼豚だ。味付けもいいし、わしの好みでやや固めのものでもある。いずれも脂と肉の比率が異なるので、メニューによって焼豚を切る角度を変えるのではないかと思う。 おいしかったね。ホール担当のスタッフはまだ慣れていないようで、オペレーションが決して良いとは言えない。おそらく想定外の大行列ができているであろう。自分が来やすいところに八雲の味が食べられるとは嬉しいね。黒だしとミックスも食べに来ないとダメだと思うが、八雲への再訪もしなくてはならない、ということもそろそろ実行しないと…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.03 23:07:59
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