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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:杉並区
土曜日ならやはり出勤だが、せっかくいい天気になったので、どこかへ行こうかという気持ちにもなるのではないか。 阿佐ヶ谷を降り、駅に隣接した施設に入り、少し歩いたら、「箸とレンゲ」に到着。MENSHOグループの新しいブランドのお店だ。 入口の前に人気メニューのランキングもかかってある。麻婆辣麺という麺が気になるね。 麻婆辣麺の紹介も、メニューの上に置いてある。調べれば、今年の二月から始めた創作麺ってことがわかった。しかし、やはり初めてなので、定番の「ぶどう山椒の麻婆麺」を食べようかと思って、スタッフに辛さを確認したら、「ぶどう山椒の麻婆麺」ほうが辛くないとわかったので、麻婆辣麺の辛さ3、痺れ3、Bセットを注文し、マッシュポテト、味玉をお願いした。Bセットとは、ライス&小鉢一品ってことで、小鉢は7種類から選ぶってこと。 想像より提供が早い。 ライスの上にゴマも振りかけてある。 このソースをお好みで使ってくださいってこと。酢ではないので、どのようなソースかな。 ぶどう山椒を効かせた定番のぶどう山椒の麻婆麺にさらに唐辛子の辛さって辣を加えたという。豆腐だけではなく、ごぼう、茄子、メンマも入っている。豆腐はかなり細かく砕けたため、たぶん絹。同じ3なのに、痺れより辛さが効いたと味わえた。麻婆としてかなりレベルが高いのだ。縮れ平打ち麺は量が多くないが、絡めもよいし、コシもある。食べれば食べるほど汗がどんどん出てきた。 最後はライスをかけて完食。おいしかったね。定番のぶどう山椒の麻婆麺は女性が狙いだが、この麻婆辣麺は男女に関わらず辛い物が好き方々の好みになるね。とりあえず、もう一回ぶどう山椒の麻婆麺を食べに来なくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.11 22:08:44
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