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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:足立区
職場の都合で昼まで自分の席が使えないので、昼までお休みすることにした。せっかくだから、あまり行かない界隈へブランチを摂ろう。
2年ほどぶりの竹ノ塚を降り、西口から少し歩いたら、「つけ麺 和」に到着。店主はあの「つけ麺 道」出身で、「長濱らーめん 道の豚」の元店長だった方だ。開店直前にすでに行列ができている。特製つけ麺、大盛の食券を購入してから並んだ。大盛は400gだ。定刻開店。 まずは薬味の提供。ネギと自家製のニンニク醤油ってこと。 麺の提供まで10分以上かかった。 特製とは海苔3枚、味玉、鶏チャーシュー増しってこと。麺はカネジン食品によるもの。極太麺は茹で加減と冷やした具合がちょうどよくて、食感がもっちりしておいしい。 つけ汁はいわゆる濃厚に仕立てた動物魚介味だ。道に比べ魚粉の量が少し多く、少し重く感じられるが、あくまで道と比較するってこと。ほかのお店に比べれば、甘みも適度で、コッテリしながら食べやすくて、極太麺との相性もよい。最後はホットで割スープを注ぎ、完食。おいしかった。 道にも近いレベルと言ってもよいつけ麺だね。平日の昼の竹ノ塚にあるのに、常に満席で2、3人が店外で待つとはすごい。行列ができると言っても、今の道より入りやすいと思う。そういえば、道にも4年ぐらいぶりだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.27 22:59:04
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