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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:江戸川区
事務作業の対応で、自分の作業の対応を忘れたため、来週でその後始末をしなくてはならなくなった。しかし気付けば夜8時前だった。とりあえず、憂さ晴らしであまり行かない地域へ夕食を摂ろう!再び総武線に乗って、1年以上ぶりの平井を降りた。
最近あの「中華蕎麦 とみ田」は積極的に自己アピールしているようで、いずれの支店も込んでいる。ところが、その穴場といえば、元々茨城大勝軒グループの「本家大黒屋本舗 平井店」だった、「心の味製麺」だ。店主は茨城大勝軒グループを独立したが、とみ田のプロデュースを受けた。しかも富田治店主は、自分の会社の名前「心の味製麺」をここで使ったのだ。これで両方の本気度がはっきり感じられたのではないか。夜9時なのに、カウンター席がほぼ満席。テーブル席も八割。特製濃厚豚骨魚介つけ麺、中盛の食券を購入してからスタッフの案内でカウンター席に着席した。 チャーシューの種類が違うが、ほぼ富田食堂の濃厚つけそばと同じ見た目だ。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介つけ汁は富田食堂に似てる。同じとみ田の濃厚豚骨魚介つけ麺を提供するが、雷のように少し豚骨を強調したのに対し、ここは富田食堂と同じように、魚介を少し強めたかなと味わえた。柚子もアクセント。 チャーシューは三種類。全粒粉使用のストレート極太麺はとみ田グループで濃厚豚骨魚介つけ麺を提供する際に使用したものと同じだね。もちろんもっちりしておいしい。ランチタイムなら大盛をすべきだが、この時間帯なら中盛がちょうどよいかな。炙りチャーシューは味付けが良い。レアチャーシューもよくできている。煮豚のチャーシューも柔らかい。 最後はスープ割。ネギを新たに入れるかという確認があったが、お願いした。スタッフがネギ、割りスープを入れてから、電子レンジで温めてから提供してくれた。スープ割を頼んだ後のスープは濃厚だが、飲みやすい。 おいしかったね。とみ田の本店にはもはや地元の人も行きにくくなっているが、系列店が提供したものもなかなかハイレベルだってことが非常に助かったのだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.04.17 00:16:15
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