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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
久しぶりの土曜出勤だし、本来四月上旬から始まるはずだった仕事も来週から本格的に始まるので、体力の配分を考え、夜6時半までに退室することにした。とりあえず無事にこの目標に達したのだ。しかし、腹が減ったが…。
帰宅のルートにも近い神保町界隈へ移動し、2ヵ月ぐらい前に母校の周辺からこの界隈へ移転してきた眞久中に入店。二郎インスパイアのお店だが、ここでは、呪文でのやり取りではなく、食券機でトッピングを選ぶのだ。閉店直前なので中太麺は売り切れってこと。味玉ラーメン小(150g、麺極太)、にんにくマシマシ、野菜そのまま、あぶらありを選び、食券を購入。 10分以上待ったらようやくご対麺。野菜増しなら料金の追加が必要だが、普通の量はやや少なめのようだ。 ニンニクましましはやはり壮観だね。 小は150gで、本家の半分しかない。ただし減量中のわしにとってちょうどよい。というか、二郎本家の小を完食する自信がなくなっているのだ。スープはタレが少し薄目で、出汁がややしょっぱいがコクがありなかなかよい。麺は二郎とインスパイアの中で幅があるほうで、絡めがよいが、茹で加減が柔らかめだ。野菜が本家とインスパイアの中でも少なめなので、麺と野菜と一緒に食べる感じがない。チャーシューは二郎としてやや小さいが、普通のラーメンとして考えれば大きいね。ほろっと崩れてうまい。 おいしかった。軽量級の二郎インスパイアだがなかなかいい。しかし、二郎直系の中で評判が高い神保町二郎の近くに出店したとは勇気があるね。神保町二郎が武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで臨時休業中に定着すれば戦えそうだね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.19 00:16:56
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